急激に加速している記憶力の低下
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
今日もスッキリしないお天気で、小雨が降ったり止んだりしています。
今週はお婿さんが遅番なので、午後からは娘と○良君がやってくる週です。
娘と○良君が来る前に、やらなきゃならない事をさっさと済ませておきましょう。
昨日、午前9時過ぎ、○ヨさんから電話が掛かって来ました。
電話に気づいて出ようとすると切れてしまったので、すぐにこちらから電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。
○ヨ:今、電話したけど出ないから・・・。
私 :うん。何?どうしたの?
○ヨ:あのね、○○みがさ、叱られたって書いてった。私、居なかったんだけどさ。
私 :ん?
○ヨ:○○みが来たんだけどさ、私が居なかったんだよ。
そしたら、○○みが手紙置いてった。
私 :だからさ、会わないのにどうして○○みが来たって思うの?
○ヨ:だって、書いてあるんだもん。ここに。
(もしかして、この間見せてくれた、「誰が置いてったんだろう?」の紙のことを言ってる?)
私 :何て書いてあるの?読んでくれる?
○ヨ:おとうさんにしかられた。○○子にもしかられたって。
(ああ、やっぱり、この前の紙の事ですね。)
私 :じゃ、○○みじゃないよね?
だって、○○みが○○子って書かないもんね。
書くなら、お父さんに叱られた、お母さんにも叱られたって書くよね?
○ヨ:あ、そう?ここにある。○○子にしかられたって。
私 :それ、この前、私が行った時に見せてくれた紙じゃないの?
ちょっと厚紙の裏に鉛筆で書いてあるヤツじゃないの?
○ヨ:うん。そうみたい。あ、じゃ、今じゃないの?
私 :うん。この前私が行った時に、お義母さん、見せてくれたよね?
こんなのが書いてあるんだけど、誰の字だろう?って。
○ヨ:うん。ああ、そうだと思うよ。
私 :うん。それ、お義母さんの字だよね?
○ヨ:これ?これ、私じゃないもん。
私 :お義母さんの字だよね?
○ヨ:私は字、書いたことがないんだよ。
私 :お義母さん、よくノートに書いてたじゃない。
最近は書いてないの?
○ヨ:あ、じゃ、これ、古いんだ。
私 :多分、お義母さんが書いたんだと思うよ。
○ヨ:そうかなぁ。ボケちゃったかな?うふふ。
私 :それを見たから、○○みが来て書いてったんだと思って電話くれたのね?
○ヨ:そう。
私 :わかった。
○ヨ:うん。何ともない。
私 :そうね。だから、気にしなくていいと思うよ。
○ヨ:はい。ありがとう。
私 :はい。じゃあね~。
自分がテーブルの上に置いておいたその紙を見て、初めて見たと思ったのでしょう。
○ヨさんは、それを自分が書いたという事はすっかり忘れています。
そして、その紙を土曜日に私に見せて「誰の字?」と言ったことも忘れています。
その紙の事を初めて気付いたと思い、私に報告するつもりで電話して来たのでしょうね。
本当にもう忘れちゃったの?と思うほど、○ヨさんの記憶力の低下は急激に加速しています。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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