はぁ~、また始まりました。
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日は長女の誕生日。
日曜日なので、フランスでは家族でお祝いをしているでしょうか。
遊びに出掛けた夫はまだ帰宅しません。
午後7時05分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もう、ご飯は終わった?
○ヨ:うん。ご飯、終わった。
私 :あ、そう。今日はいいお天気だったねぇ。
○ヨ:うん。
私 :今日は何してた?
○ヨ:今日は何にもしてない。ウチの中に居た。
私 :あ、そう。
○ヨ:足がちょっと痛いから。
私 :ふ~ん。買い物も行かなかったの?
○ヨ:何処にも行かないで、ウチの中に居た。
私 :そう。特に変わった事はない?
○ヨ:うん。変わった事はない。
(一昨日のハイテンションはどこに行ったの?という程暗い声。)
私 :そう。じゃあ、話す事もないねぇ。
○ヨ:話す事もない、なんか言ったって、お金ないじゃない。
私 :はぁ?何で~?
○ヨ:何で?って。ちょっと待って。(封筒を見に行ったみたい?)
もしもし、17日までって、2000円じゃないの。
私 :うん。でも、17日までじゃないでしょ?
金曜日に行って、また渡して来たでしょ?
○ヨ:ん?
私 :金曜日、18日に行って渡して来たでしょ?
○ヨ:違う。私、ここへみんな取ってあるよ。
私 :お義母さん、お義母さんのノート見てみて。
○○子から2000円貰ったって書いてあると思うよ。
お義母さんの字で。見てみて。
○ヨ:うん。みんなアレだと思うけど。
今、見てないけどね。
ホント、もう、死にたくなっちゃったよ。
私 :どう?ノートに書いてない?
○ヨ:わかんない。
私 :わかんないって、調べてみてよ、書いてあるはずだから。
○ヨ:ちょっと待ってね。(ノートを見に行ったようです。)
もしもし。書いてある。18日に2000円って。
私 :書いてあるでしょ?
○ヨ:うん。
私 :じゃあ、貰ったはずだよね?
だから、ないんだとすれば、使っちゃったからないんだよね?
○ヨ:ああ、アレ、アレだからな。もう、死にたくなっちゃった。
ホントにもう、ねぇ~。どうにもならないもんな。ホント。
今日は区民センターも行かなかった。足が痛いから。
私 :うん。
○ヨ:ありがとね。
私 :いいえ。じゃ、また明日電話するから。
○ヨ:はい。
私 :じゃあね。
○ヨ:はい。
はぁ~~、また、始まりました、「貰ってない。」が。
今日は日曜日、金曜日に渡したお金は2日で使い切ってしまったんですね。
○ヨさんは、本当は「貰ってないからお金がないんだ。」と言い続けるつもりだったのでしょうが、自分で書いたノートの文字を見て、認めるしかなかったのですね。
専売特許の「私はまだそこまでボケてないよ。悪いけど!」とも言えませんしね。
本当に、○ヨさん自身に○ヨさんのノートに書いて貰って大正解です。
お金がなくなると「もう、死にたくなったよ。」と言う○ヨさん。
今日は私を責められなくて、ずーっと弱気な声の○ヨさん。
「おとうさんに頑張ってるよって言っておいてね。」も今日は言えなかったですね。
電話では「買い物に行って来た。」なんて事は一言も言わない○ヨさん。
足が痛いのにそこいら出て歩いて、倒れると迷惑掛けるから。
だから、何処にも行かないでウチに居た。
殆ど、毎日のようにそう言っているのに、一体いつお金を使うの?
買い物に行っているのは分かっているけど、そうツッコミを入れたい気分です。(^-^;
勿論、金曜日までは電話のみで、行かないつもりです。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
記事を読んでいただける事、それが私の励みです。(´▽`)アリガト!