気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

朝から「助けて~~!」という電話

おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。


朝8時51分、○ヨさんからの電話です。

ん?嫌な予感が走ります。

○ヨさんから掛かって来る電話は、何か問題が起きた時しかありませんからね。


私 :はい、もしもし。

○ヨ:もしもし。

私 :はい。

○ヨ:私。
 
私 :うん。

○ヨ:う~~~ん。

   ○○みが来て、大事な財布の中に、みんな友達の電話番号を書いた紙をみんな持ってった。

   いつ来たんだかわかんない。私がちょっとお昼前だな、いや、もう大変だよ。助けてよ。

   ホントに・・・、今見たら、ちょっと買い物に行って見たら・・・。黒い財布なの。

   折り財布の中にみんなね大事なの書いてあるの、その財布持ってかれちゃった。

   助けて~~!   ガチャン!!


9時前のこの電話、○ヨさんはもう買い物に出掛け、帰宅したら財布がないって事?

いえ、多分、買い物ではなく、「家のぐるりを歩いてきた。」のでしょう。

で、帰宅して、なんとなく黒い財布を探してみたら、その財布がみつからない。

みつからないって言う事は、自分が出掛けている間に○○みが来て持ち出した、となるのですね。


○ヨさんが言っている黒い財布というのは、先週の金曜日に行った時、初めて見たので

「お義母さん、お財布新しくしたの?」と訊いたので覚えています。

「いや、前からあった財布に、友達の連絡先を書いた紙を入れてあるんだよ。」と言っていました。

もう、○ヨさんからも、それらの友達からも一切連絡を取り合う事もないので、

たとえ無くなってしまっても、何の問題もないと思われるメモ書きなんですけどね。


それにしても、朝から「助けて~~!」の電話、ちょっとビックリしますよね。(^-^;


取り合えず、夫に電話を入れて、○ヨさんからの電話の事を報告しました。

「じゃ、後で、おふくろのところに電話を入れてみるよ。」と夫は言っていました。

でも・・・、また、電話で○ヨさんを必要以上に怒鳴り散らさなければいいんですけどね。



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