朝から「助けて~~!」という電話
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
朝8時51分、○ヨさんからの電話です。
ん?嫌な予感が走ります。
○ヨさんから掛かって来る電話は、何か問題が起きた時しかありませんからね。
私 :はい、もしもし。
○ヨ:もしもし。
私 :はい。
○ヨ:私。
私 :うん。
私 :うん。
○ヨ:う~~~ん。
○○みが来て、大事な財布の中に、みんな友達の電話番号を書いた紙をみんな持ってった。
いつ来たんだかわかんない。私がちょっとお昼前だな、いや、もう大変だよ。助けてよ。
ホントに・・・、今見たら、ちょっと買い物に行って見たら・・・。黒い財布なの。
折り財布の中にみんなね大事なの書いてあるの、その財布持ってかれちゃった。
助けて~~! ガチャン!!
9時前のこの電話、○ヨさんはもう買い物に出掛け、帰宅したら財布がないって事?
いえ、多分、買い物ではなく、「家のぐるりを歩いてきた。」のでしょう。
で、帰宅して、なんとなく黒い財布を探してみたら、その財布がみつからない。
みつからないって言う事は、自分が出掛けている間に○○みが来て持ち出した、となるのですね。
○ヨさんが言っている黒い財布というのは、先週の金曜日に行った時、初めて見たので
「お義母さん、お財布新しくしたの?」と訊いたので覚えています。
「いや、前からあった財布に、友達の連絡先を書いた紙を入れてあるんだよ。」と言っていました。
もう、○ヨさんからも、それらの友達からも一切連絡を取り合う事もないので、
たとえ無くなってしまっても、何の問題もないと思われるメモ書きなんですけどね。
それにしても、朝から「助けて~~!」の電話、ちょっとビックリしますよね。(^-^;
取り合えず、夫に電話を入れて、○ヨさんからの電話の事を報告しました。
「じゃ、後で、おふくろのところに電話を入れてみるよ。」と夫は言っていました。
でも・・・、また、電話で○ヨさんを必要以上に怒鳴り散らさなければいいんですけどね。