「来てから話す。」って、何のこと?
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
お昼ごろ自宅を出発し、いつものディスカウントスーパーで甘露飴を購入、
ガソリンスタンドでガソリンを給油して実家に向かいました。
実家に向かって車を走らせていると、12時48分、○ヨさんから着信がありました。
私 :はい、もしもし。
○ヨ:あ、○○子?今、電話掛けてきた?
私 :掛けてないけど?
○ヨ:そうなの?いや、変な電話が掛かってきたんだよ。
私 :変な電話って?
○ヨ:電話に出たら、何も言わないで電話が切れた。
私 :そうなんだ。じゃ、間違い電話だったのかも知れないね。
○ヨ:そうかなぁ・・・。
私 :間違いだったら、黙って切らずに「間違えました。すいません。」って言えばいいのにね。
○ヨ:そうだねぇ。○○子、いまウチ?
私 :今はね、車の中。
○ヨ:そっか。ありがとね。じゃ。
また、何か事件?と思いましたが、まぁ大丈夫そうですね。
途中の白岡というところで、スーパーに寄って少し買い物をしました。
このスーパーは、いつも私が普段買い物をしているスーパーの白岡店です。
車中で食べるサンドイッチや晩御飯用の食材、母と食べる和菓子などを購入しました。
ガソリンスタンドに寄ったり、スーパーに寄ったりしたので、実家には4時半頃に到着しました。
18時56分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい、もしもし。
私 :お弁当届いて、もう食べた?
○ヨ:うん。あまり良くない。
私 :今日は好みじゃなかった?
○ヨ:もう、お弁当もいいよ。
私 :そういう訳には行かないんだよ。
お義母さん、お金渡しても、どこにしまったか忘れちゃったりするでしょ??
お金が見つからない時、食べる物だけはあるようにしておかないと、困るでしょ?
だから、お弁当頼んでるのよ。
○ヨ:○○子の気持ち、ありがと。ホントに・・・、死にたくなったよ。
ありがとね、○○子。迷惑掛けないようにして、あれするから。
私 :そう言えば、さっき、変な電話が掛かってきた、とか言ってたけど、
あれから、また掛かって来たの?
○ヨ:・・・。なんか・・・。○○子が来てから話す。
私 :なんか、また変な事、あったの?
○ヨ:もういいよ。ホントに、死にたくなったよ。
悪いけど。○○子は一生懸命やってくれてるけどさ。ホント・・・。
私 :また、何かがなくなったとか、何か置いていったとか、そういう事があったの?
○ヨ:来てから話す。もう、死にたくなっちゃったよ。
もう、ご飯も食べたくなくなっちゃったよ。
ありがとね、○○子。迷惑ばっかり掛けてられないからね。ありがとね。
こちらは話を続けようと思ったのですが、「ありがとね。」と言って電話は切れてしまいました。
その電話での会話を聞いていた母が、「私が電話掛ける。」と言って、○ヨさんに電話しました。
普通に会話をしていたようですが、会話の途中で○ヨさんとの電話は切れました。
今日は、○ヨさんの頭の調子がイマイチ、なんでしょうか・・・。
7時13分、夫に電話を入れました。
とりあえず、今日の昼間に掛かって来た電話と今の電話の話を報告しました。
すると、夫は、私から電話が掛かってくる直前に、○ヨさんに電話を入れたとの事。
「今、おふくろに電話して、切ったばっかりだよ。」
「でも、俺には、お弁当、ちゃんと食べたって言ってたよ。」
「お弁当はもういい、なんて、一言も言わなかったよ。」と夫。
う~~ん、○ヨさんは、夫と私、相手によって言う事、言わないことを使い分けているんですね。
おとうさん(夫)には「もうお弁当はいいよ。」と言うと怒られるから言えないけど、
○○子になら言っても大丈夫、だと思って、私に甘えて本音を言っているのかも知れませんね。
○ヨさんが「お弁当はもう要らない。」と言っても、もう○ヨさんに1週間分のお金を渡して
自分でやりくりをしてもらうのは無理なので、宅配弁当をやめる訳には行きません。
たまたま今日は、○ヨさんの頭の調子が悪かったのか、それとも明日も同じ感じなのか・・・。
でも、お金もなくて、お腹が空いたら、他に食べる物がなければお弁当を食べるのでしょうから、
しばらくは、このまま様子を見ることにしましょう。
元気のない声で○ヨさんが話すとやっぱり気になりますが、様子を見るしかありませんね。