独居生活終了は・・・。
ご訪問ありがとうございます。
「お義母さんは、これからどうしたいの?」
「まだ、ここで一人で暮らしたいの?それとも早く○っちゃんの傍に来たいの?」
そう、○ヨさんに尋ねました。
「私はここで暮らすよ。知らない土地に行ってもする事も行くとこもないからね。」
「1日中、アンタから監視され、毎日虐められたらたまんないから。」
「あら、私、今までだって、お義母さんの事、虐めた事なんか一度もないでしょ?」
私は本当に、一度たりとも○ヨさんを虐めた覚えはないですからね。(^-^;
「私はここで死ぬよ。」と○ヨさん。
一人で居るのは寂しいけれど、今の自由気ままな生活は捨てたくない、という事ですね。
独居生活終了は、もうどうしても無理だと思った時に、強制終了しかなさそうです。
私は家から準備して行った、首から掛ける迷子札を出しました。
「お義母さん、これ、出掛ける時には首から掛けて出掛けて下さい。」
「何?それ。」
「ここには、お義母さんの名前と住所、電話番号が書いてあるの。」
「裏には私と○っちゃんの連絡先も書いてあるから。」
「もし、お義母さんに何かあった時には、私たちに連絡取れるようにしてあるから。」
「はい、わかりました。」と○ヨさんは言ったけど、多分、しないでしょうね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。