気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

独居生活終了は・・・。

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「お義母さんは、これからどうしたいの?」

「まだ、ここで一人で暮らしたいの?それとも早く○っちゃんの傍に来たいの?」

そう、○ヨさんに尋ねました。

「私はここで暮らすよ。知らない土地に行ってもする事も行くとこもないからね。」

「1日中、アンタから監視され、毎日虐められたらたまんないから。」


「あら、私、今までだって、お義母さんの事、虐めた事なんか一度もないでしょ?」

私は本当に、一度たりとも○ヨさんを虐めた覚えはないですからね。(^-^;

「私はここで死ぬよ。」と○ヨさん。

一人で居るのは寂しいけれど、今の自由気ままな生活は捨てたくない、という事ですね。

独居生活終了は、もうどうしても無理だと思った時に、強制終了しかなさそうです。


私は家から準備して行った、首から掛ける迷子札を出しました。

「お義母さん、これ、出掛ける時には首から掛けて出掛けて下さい。」

「何?それ。」

「ここには、お義母さんの名前と住所、電話番号が書いてあるの。」

「裏には私と○っちゃんの連絡先も書いてあるから。」

「もし、お義母さんに何かあった時には、私たちに連絡取れるようにしてあるから。」

「はい、わかりました。」と○ヨさんは言ったけど、多分、しないでしょうね。



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