「お金を包んだから、もうスッカラカンだよ。」
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
二度寝をしていた夫が珍しく1時間ほどで降りて来ました。
明日の仕事の材料の積み込みがあるという事で、夫は11時過ぎに出掛けて行きました。
お昼は途中で食べるから要らないと言うので、心の中で(ラッキー!)と小躍りです。
私1人の昼食ですから、残りごはんを使って、インスタントのドライカレーを作りました。
夫はいつも家に居る時は、お昼は毎日お蕎麦です。それも、夏はざるそばと決まっています。
本当に、よく飽きないなぁと思うのですが、「お昼は蕎麦に決まってるだろ。」と言います。
まぁ、私もうどんが好きなので、毎日お昼にうどんだとしても大丈夫なんですけどね。
ただ、私は毎日同じ味ではイヤなので、きつねうどんにしたり、かき玉うどんにしたりして
変化を持たせるようにしています。
毎日(家に居る時のお昼に限る)、同じものでも平気というのは、○ヨさんの息子だから?
1人のお昼ご飯を済ませてから、予定通り梅酒作りを始めました。
青梅のヘタ(?)の部分を爪楊枝で綺麗に取り除き、氷砂糖と梅を交互に保存ビンに入れて
35度のホワイトリカーを注ぎます。
青梅1キログラムに対して氷砂糖は800グラムから1キログラムと言う事で、
甘い方がいいので、1キログラムの袋の中味を全部使いました。
出来上がりが楽しみです。
夜7時40分、○ヨさんに定例電話を入れました。
話す事は、毎日同じなのですが、どうやら今日は銭湯にも行って来たようです。
「ご近所のAさんが具合が悪くて入院していたみたいなのよ。」
「だから、お見舞いとして、お金を包んだから、もうスッカラカンだよ。」
えっ、そうなの?で、いくら包んだの?
「5000円だよ。」
そんなに?お金、5000円もあったの?
「うん、毎日余ったお金を少しずつ貯めてあったから、ギリギリあったよ。」
そうなんだ。でも、明日はお金を持って行くから、大丈夫だよね?
「うん。持って来てくれるのを楽しみに待ってるよ。」
じゃ、明日ね。おやすみなさい。
「はい、ありがとね。おやすみ~。」
ん?本当に5000円も包んだのかな?怪しいなぁ・・・。
殺虫剤を少なくとも1本は買ってるはずだし、いくら残ったお金を貯めていたとしても
7000円しか渡してないのに、5000円も残っているはずないんじゃないかな?
まぁ、お見舞いの電話をAさんに入れてみれば、わかる事ですね。
長くなったので、続きは次の投稿記事で・・・。
最後まで読んで下さってありがとうございます。