気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

「お金を包んだから、もうスッカラカンだよ。」

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


二度寝をしていた夫が珍しく1時間ほどで降りて来ました。

明日の仕事の材料の積み込みがあるという事で、夫は11時過ぎに出掛けて行きました。

お昼は途中で食べるから要らないと言うので、心の中で(ラッキー!)と小躍りです。

私1人の昼食ですから、残りごはんを使って、インスタントのドライカレーを作りました。


夫はいつも家に居る時は、お昼は毎日お蕎麦です。それも、夏はざるそばと決まっています。

本当に、よく飽きないなぁと思うのですが、「お昼は蕎麦に決まってるだろ。」と言います。

まぁ、私もうどんが好きなので、毎日お昼にうどんだとしても大丈夫なんですけどね。

ただ、私は毎日同じ味ではイヤなので、きつねうどんにしたり、かき玉うどんにしたりして

変化を持たせるようにしています。

毎日(家に居る時のお昼に限る)、同じものでも平気というのは、○ヨさんの息子だから?


1人のお昼ご飯を済ませてから、予定通り梅酒作りを始めました。

青梅のヘタ(?)の部分を爪楊枝で綺麗に取り除き、氷砂糖と梅を交互に保存ビンに入れて

35度のホワイトリカーを注ぎます。

青梅1キログラムに対して氷砂糖は800グラムから1キログラムと言う事で、

甘い方がいいので、1キログラムの袋の中味を全部使いました。

出来上がりが楽しみです。


夜7時40分、○ヨさんに定例電話を入れました。

話す事は、毎日同じなのですが、どうやら今日は銭湯にも行って来たようです。


「ご近所のAさんが具合が悪くて入院していたみたいなのよ。」

「だから、お見舞いとして、お金を包んだから、もうスッカラカンだよ。」

えっ、そうなの?で、いくら包んだの?

「5000円だよ。」

そんなに?お金、5000円もあったの?

「うん、毎日余ったお金を少しずつ貯めてあったから、ギリギリあったよ。」

そうなんだ。でも、明日はお金を持って行くから、大丈夫だよね?

「うん。持って来てくれるのを楽しみに待ってるよ。」

じゃ、明日ね。おやすみなさい。

「はい、ありがとね。おやすみ~。」


ん?本当に5000円も包んだのかな?怪しいなぁ・・・。

殺虫剤を少なくとも1本は買ってるはずだし、いくら残ったお金を貯めていたとしても

7000円しか渡してないのに、5000円も残っているはずないんじゃないかな?

まぁ、お見舞いの電話をAさんに入れてみれば、わかる事ですね。


長くなったので、続きは次の投稿記事で・・・。



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