気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

その頭の中は、一体どうなってるの?

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


今日は、陽はいっぱい射しているのに、音を立てて雨が落ちて来ました。

そして、すぐに雨は上がりました。

お天気雨ですね。


5月30日、午後6時05分にも○ヨさんから電話が掛かって来ました。


私 :もしもし~。

○ヨ:もしもし。あ、○○子?

私 :はい。

○ヨ:どうしたの?

私 :何が?

○ヨ:お金も貰ってないしさぁ。

私 :お金は、6月1日の分まで渡してあるでしょ?

○ヨ:そ~お?

私 :さっきも確認したでしょ?封筒。

   26日から6月1日までの封筒、あるよね?って。

   さっき、確認したでしょ?お義母さん。

○ヨ:今、見るよ。

私 :うん。

○ヨ:もしもし。

私 :はい。

○ヨ:6月1日まで。

私 :うん。渡してあるでしょ?

   だから、今週の金曜日、2日にまた行って渡すんでしょ?

○ヨ:ホントにアレだねぇ。何にも食べる物ないや。

   ああ、死ぬかな?

私 :でも、毎日お弁当も届くんだし、食べる物はあるでしょ?


話を聞いていた夫が電話を替わりました。


夫 :ん?どうしたの?

○ヨ:6月1日まで、2000円でしょ?

夫 :うん。

○ヨ:お金、ないの。

夫 :お金がないの?どうして?

○ヨ:わかんない。もういい。

夫 :もういい?じゃ、どうするの?

○ヨ:死ぬしかないじゃない。

夫 :ふ~ん。また始まったの?

○ヨ:もう、いい。ないから。取ってあるから。

夫 :何を取ってあるの?

○ヨ:封筒。お金貰ったやつ。

夫 :おかあちゃんが使ってるんでしょ?

○ヨ:うん。悪かったな。

夫 :おかあちゃんが使ってるんでしょ?

○ヨ:6月1日までね、2000円ね。

夫 :頑張ってやってるんじゃん。頑張ってくれなくちゃ。

○ヨ:はい。わかりました。

夫 :それで、そうやってしょっちゅう電話掛けられると迷惑だよ。

○ヨ:あ、そう。はい。わかりました。

夫 :頑張ってやってください。

○ヨ:はい、わかりました。

夫 :はい。お願いします。

○ヨ:悪かったね。

夫 :うん。悪いよ~。

○ヨ:ガチャン!


○ヨさんは2時間前に同じ電話をして来た事を覚えていないのでしょうか。

お金がないと言っていますが、全くお金が残っていないとは考えられません。

それに、私たちが寄った時、テーブルにはパンの袋もお煎餅もありました。

冷蔵庫にはうどんもあったし、冷凍室にも食べる物が入っています。

夕方には毎日宅配弁当が届けられますし、お金がなくても数日は食べる物はあります。

餓死するなんて事にはならないでしょう。

だから、2日に行くまでは、何とか頑張って貰います。


そう言えば、○ヨさん宅のゴミ箱にビールの空き缶があるのを見つけました。

500mlのビールが2缶、350mlが4缶入っていました。

「お義母さん、ビールの空き缶がゴミ箱にあるけど、ビール飲んだの?」と訊きました。

「飲んでないよ。それはもうずーっと前に飲んだやつ。」としらばっくれる○ヨさん。


いえいえ、前回はそのゴミ箱にはビールの空き缶はありませんでした。

○ヨさんがここ最近に飲んだとしか考えられないんですけどねぇ。(^-^;



そういう嘘をつく時はパッと出て来る○ヨさんのその頭の中は、一体どうなってるの?




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