気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

ずぼらな私だけど、やればなんとか出来るじゃん(*^^)v

ご訪問ありがとうございます。


行方不明だった生活費の入った封筒も無事に見つかり、一段落。

夫が近くの「すきや」に行って、3人分の牛丼を買って来ました。

3人で牛丼を食べ、少ししてから○ヨさん宅を出ました。


帰宅する途中、私の携帯に、母から電話が入りました。

今月2回目の実家訪問はいつになるのか、という問い合わせの電話です。

明日から行くつもりだったので、その旨を伝えます。

「生活費」も「お小遣い」も、今はちゃんと○ヨさんの手元にあるので

明日から私が実家に行っても、多分、特別な問題は起こらないでしょう。


○ヨさんの介護をするようになって、つくづく身内の介護の大変さを痛感しています。


仕事としての介護も勿論大変ですし、もっと色々と待遇改善されなくてはいけないと思っています。

けれど、仕事としての介護は、勤務時間内に限られます。

そして、決して十分とは言えないけれど、報酬を頂いての介護です。


それに対して、身内の介護は、今日は○時で介護の時間は終わり、という訳には行きません。

介護しているからと言って報酬がある訳でもなく、自分の身体と神経をすり減らすだけ。

特に、脳はどんどん退化していくのに、身体は元気という、認知症の介護は本当に大変です。

介護者が精神的に参ってしまう、なんて事があってもおかしくないのでしょうね。

もし、介護者が精神的に参ってしまったら、無理をせずに、援助を受けた方がいいですね。


私の場合は、その時はカチンと来ても、問題に出くわしても、あまり深刻に悩む人間ではないので、

多分、精神的に参るという事はないでしょう。

こうやって、ブログで「あった事を書く」だけで、かなりのストレス発散をしているみたいです(^-^;


このブログ、明日から4ヶ月目に突入します。

日記も家計簿も3ヶ月も続いた事がない私なのに、フランスに行った時以外は毎日更新しています。


ずぼらな私だけど、やればなんとか出来るじゃん(*^^)v



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