気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

今週の私のお仕事?は無事に終了です。

ご訪問ありがとうございます。


今日は金曜日なので、○ヨさんのところに行ってきました。

朝7時過ぎに家を出発したのですが、○ヨさん宅に着いたのは10時15分くらいでした。

ゴールデンウィークだから、道路もパーキングも空いているかも・・・なんて甘かったです。

道路はいつもより混んでいましたし、パーキングも4ヵ所くらい回りましたがどこも満車状態です。

車を停めない訳には行かないので、もう一回り。

で、病院近くのパーキングが丁度出車させるところだったので、少し待ってようやく停められました。

昨日から連休の会社もあるのでしょうが、やはり、明日からお休みというところが多いのでしょうか。


今日は診察の前に、尿検査と血液検査が入っているので、○ヨさんを急かしてすぐに病院に。

「病院なんて行きたくないなぁ。」と言っていましたが、素直に支度をしてくれました。


病院に着いて、先ずは待合室にある血圧計測器で血圧測定をしました。

今日の○ヨさんの血圧と心拍数は、130/55/75です。

まぁまぁ、いいんじゃないでしょうか。因みに、私は87/62/110でした。

次は、看護師さんに促されて、尿の採取と血液採取をします。

血液採取は、あまり上手ではない看護師さんだったようで、「凄く痛かったよ。」と言っていました。


検査の結果が内科の先生に回るまでに時間が掛かるので、先に神経内科の受診です。

「調子はどうですか?」の先生の質問に○ヨさんは「はい、とてもいいです。」と返事します。

「気持ちが悪くなったり、眠れなくなったりしませんか?」の質問にも、「そういう事はありません。」

いつも「眠れないからビールを飲むの。」と言っている○ヨさんですが、

先生に質問されると、「毎日、ぐっすりと、よく眠れます。」と答えます。

多分、自分はどこもおかしくないし、具合の悪いところはない、というアピールなのでしょうね。

今日の○ヨさんはいつもより大分上機嫌で受け答えしています。

先生も「本当に調子が良さそうだね。でも、メマリーを15ミリから20ミリに増量しましょう。」

○ヨさんは勿論ですが、私もお薬のことはよくわかりません。

先生が仰るとおりで異存はありません。


先に○ヨさんだけ外に出てもらい、最近の様子を伝えます。

「幻覚や物盗られ症状はアルツハイマー特有の症状ですね。あなたは精神的に大丈夫ですか?」

「要介護者がそういう症状だと、『自分の方が精神的にまいっちゃう』って言う人が多いんですよ。」

「あまり我慢しないで、適当に福祉の助けを受けた方がいいですよ。」と、先生のアドバイスです。

「はい。でも、私は大丈夫です。私はあまり神経質な性格じゃないですから・・・。」と私。

「それならいいですけど、何でも一人で抱えないで、無理はしないでくださいね。」


どうやら、私は普通の介護者の方々よりも、おおざっぱで図太い性格のようですね(^-^;


神経内科の受診が終わってから大分待たされて、やっと内科の受診です。

今日の検査の結果は、すべて、まぁまぁ良かったみたいです。

糖尿の数値も大分いいし、血圧も正常値、ただ、膀胱炎の疑いアリとの事でした。


次回の受診日は、6月19日になりました。


○ヨさん宅に戻り、○ヨさんが買っておいてくれたカツ丼を二人で半分ずつ食べました。

私も○ヨさんも、1人前のお弁当は食べきれないので。

薬をセットし、1週間分の生活費を渡し、受け取りサインをもらってやっと帰宅です。


ふぅ~~、今週の私のお仕事?は無事に終了です。




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