気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

手作りバッグが完成しました。

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こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


母と○ヨさんにあげようと編み始めたバッグが完成しました。

右側の肩掛けバッグは○ヨさんに、左側の花モチーフ付きのバッグは母のために編みました。


母に渡すと、「うわ~、可愛いのが出来上がったね。ありがとう。嬉しいな♪」って

いつものように、凄く嬉しそうに言ってくれました。

○ヨさんも母と同じように喜んでくれるといいのですが・・・。


そう言えば、今日パソコンを立ち上げたとき、ヤフーのニュースで気になるものが2件ありました。




私たち夫婦も高齢者と言われる65歳はもうすぐ目前です。

他人事ではないお話ですね。

幸い、住む家(私たち所有ではなく、私の親の所有ですが)はありますが、毎日の生活が精一杯。

過去の夫の事業の失敗で、預貯金なんて殆どないのが現実です。

もちろん、二人の年金だけじゃ生活は不可能でしょう。

私たち夫婦も行く末は、「下流老人」なんだろうなぁとため息です。




介護の人材の確保には、介護職の人にボランティア精神を求めるだけでは無理だと思いますね。

ボランティア精神がいくら旺盛で、人のために役立ちたい人であっても、

それだけでは、自分の生活が成り立っては行きません。

介護職の待遇の改善、身分の保証なくして、介護職を希望する人の増加は無理だと思います。

せめて、役所の職員と同等の扱いにする、などの改善があれば、少しは希望が持てるのでは?



な~んて、一市民の私がこんな事を考える前に、政治家の皆さんは当然考えているのでしょうね。



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