行って来たよ、美容院♪
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午後７時４５分、○ヨさんのところに電話を入れました。
もしもし、もうご飯は終わった？
「うん。今食べ終わったところだよ。今日はそこいらにある残り物を食べたよ。」
今日も残り物だったの？
「そうだよ。お昼に食べたものが残っていたから。それとラーメンを食べた。」
そう。今日は美容院に行ってきたんでしょう？
「うん、行って来たよ。シャンプーして貰って、パーマと髪染めて、セットして貰って来たよ。」
ふ～ん。それで、美容院、今日はいくらだったの？
「え～とね、１万８０００円ちょっとだったかな？お釣りが１０００円ちょっとだったから。」
「何十年も来てくれるお得意さんだからって、おまけしてくれたよ。」
そうなの？
「お金払う時に、奥さんが小さい声で『少しおまけするからね』って。」
ふ～ん、そうなんだ。
「なんかね、歩いたから脚が痛いよ。だから、シップを貼り変えてた。」
「今日はね、美容院に行ってきたよ。」（あれ？またその話の繰り返し？）
「何十年も来てくれてるからって、少しだけおまけしてくれたよ。」
「美容院にお金払ったら、お金が全然なくなっちゃったよ。」
「でも、美容院に行ってきて、良かったよ。これで近所に何か言われることもないからね。」
「本当に、『あら、どうしたの～？いつも綺麗にしてるのに。珍しいねぇ。』って、煩いのよ。」
「美容院に行って、スッキリしたから、これで半年くらいは行かなくても大丈夫。」
そう。昨日は空振りだったけど、今日は行けて良かったね。じゃ、また明日電話するね。
「うん。ありがとね。じゃ、おとうさんによろしくね。おやすみ～。」
「これで半年くらいは美容院に行かなくても大丈夫」って、今はそう言っていますが、
また次の年金が入る頃には「頭が大変な事になってるから美容院に行きたいのよ。」が始まりますね。
私は美容院には久しく行っていないのでわからないのですが、夫婦でやってる古～い昔ながらの美容院、
シャンプー、パーマとヘアダイで、１万８０００円って普通の料金なんでしょうか。
それも、○ヨさんの話によれば、おまけしてくれてその金額とか（これは怪しい話ですが）
○ヨさんが独り暮らしをしている間は、○ヨさんのプライドの為に仕方のない出費ですね。
本当は、美容院よりも、ヘルパーさんやデイサービスなどを利用したいところなんですけどね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
