気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

入院の日にちが決まりました。

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


午後から母と一緒に出掛けました。

先ずは、郵便局でお金の引き出しです。

今日は結構な大金の引き出しなので、いつもは車で待っている母も一緒に局内に入りました。

私が窓口で説明をし、母は必要書類に記名・捺印をします。

普通預金にあるお金では足りないので、定額預金の自動貸付にしてもらいました。

まとまった金額の引き出しなので、窓口では一応振り込め詐欺ではないことの確認をされました。

母の用事は無事に終了、ついでに○ヨさんに明後日持って行く生活費をATMで下ろしました。


郵便局を出て、いつものスーパーに向かいます。

今日は買い物が少なかったので、買い物もすぐに終了です。


帰宅して少しすると、弟から母の携帯に電話が入りました。

娘の○紀ちゃんの入院の日にちが7月1日に決まったそうです。

先ほど郵便局で引き出した母のお金は、○紀ちゃんの入院の保証金です。

弟は賃貸アパートを10軒ほど所有していますし、お嫁さんもパートで働いているので、

本当なら、入院の保証金を自分達で用意出来ない事はないと思うのですが・・・。

まぁ、弟夫婦は別居生活で、夫婦の間で色々と事情があるのでしょうね。


お金の問題は、母が「いいよ。」と言っているので、別に私が反対する理由はありません。

ただ・・・、自分の娘がそういう病気で入院するかも知れないという状態で、

母親として何も感じないのかなぁ、心配じゃないのかなぁ、とかは思いますね。

多分、○紀ちゃんが私の娘だとしたら、私は夫に任せきりには出来ないだろうと思います。

まぁ、母親だからみんな同じではなく、人それぞれですからね。


「自分はおかしくない。」と思っている○紀ちゃんを病院に連れて行くのも大変でしょうねぇ。

なんでも、病院に連れて行ってくれる専門の方(有料)にお願いするそうです。


とにかく、早く○紀ちゃんの病気が治ってくれることを願うばかりです。



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