ごくごく普通の、嫁と姑の会話
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
昨日は雨の1日になりましたが、今日は晴れています。
今日は午後から、娘とコストコまで行く予定。
先日、以前録画しておいた「ボクの妻と結婚してください」を観ました。
余命宣告をされた売れっ子放送作家の夫が残される妻の再婚相手を探す企画を思いつく。
そんな事、実際にはほぼあり得ないお話で、よくそんな物語を思いついたな、と思いますが。
それなりに映画は楽しみましたが、感動はそれほどなかったかも。(^_^;
ただ、注目したのは、主役を務めた織田裕二さんの痩せ具合でした。
癌に侵された主人公がどんどん痩せて行き、弱々しい体になって行く。
撮影当時は織田さんはその主人公を演じるために、相当ダイエットなさったのでしょうね。
役者さんのプロ意識って、やっぱり凄いなぁって、そんな事を思いながら観ていました。
ダイエットしなくちゃ、と思いながら、結局ダイエット出来ない私。
きっと、「このままでも別に構わない」という気持ちが心の底にあるのでしょうね。
今更見た目を気にして何になる?それより好きな事だけしていたい、なんてね。
でも・・・、洋服のサイズが上がって行くのがちょっと悲しいけど。(^_^;
いえいえ、洋服のサイズよりも、健康だけには気をつけなくちゃいけないですね。
昨日、午後6時03分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし~。もう、ご飯は食べたの?
○ヨ:うん。
私 :何食べたの?今日は。
○ヨ:今日?弁当来たじゃないの。
私 :お弁当食べたの?
○ヨ:弁当、不味いよ。
私 :でも、お弁当食べたの?
○ヨ:うん。
私 :あ、そう。今日はどうしてたの?
○ヨ:今日は調子が悪いからウチに居た。
私 :ああ、そう。今日、看護師さん来てくれた?
○ヨ:来たよ。
私 :そう。何時ごろ来たの?お昼頃?
○ヨ:何時ごろかな?ちょっと時間見てなかったけど。
私 :最近少し来るのが遅くなったんだね。
○ヨ:そうだね。前より遅く来るね。きっと、忙しいんでしょ。
私 :そうかも知れないね。別にどこも悪いとこないって?
○ヨ:うん。何も言われなかったよ。
私 :ホント~。良かった。
○ヨ:今日は区民センターも行かなかった。
調子の悪い時外に出ると、人に迷惑掛けるといけないから。
私 :今日はお天気も悪かったしね。じゃ、明日も1日頑張ってね。
○ヨ:そうね。頑張りま~す。
私 :じゃ、また、明日電話するね。おやすみなさい。
○ヨ:ありがとね~。おとうさんに宜しくね。
昨日の電話は同じ話の繰り返しもなく、いつもよりすんなりと終わりました。
この会話、読んでるだけなら、ごくごく普通の、嫁と姑の会話に見えるんだろうな。(^_^;
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