オリジンじゃなくて銭湯に
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今日は時折お日様が隠れてしまったりはするけれど、一応晴れているようです。
昨夜、７時半頃仕事に出掛けた夫は、夜仕事をし、車で仮眠を取り、また日中の仕事との事。
帰宅するのは午後３時頃かな？と言っていました。
ちょっとハードですが、毎日仕事がある訳ではないので、頑張って貰わないと、ですね。(^-^;
昨夜、午後７時、仕事に出掛ける前に夫が○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ：はい。
夫 ：俺。どう？調子は。
○ヨ：うん。大丈夫だ。
夫 ：足は痛いの？
○ヨ：うん。足は痛いけど、大丈夫だ。
夫 ：ご飯、食べたの？
○ヨ：うん。ご飯、食べた。
夫 ：何だったの？今日は。
○ヨ：あの～、弁当じゃなくてさ、買って来て食べた。おにぎりと。
夫 ：なんで？
○ヨ：今日はお休み。
夫 ：弁当、届いたはずだよ。
○ヨ：ああ、じゃ、明日食べるのに冷蔵庫入れてあるかも知れない。ごめん。
夫 ：なんでそんな事するのよ。
弁当届くのにどうしておにぎり買って来るの？
○ヨ：いや、ちょっと目薬買いに出たついでに、おにぎり１個買って来た。
夫 ：だから、そんなことしちゃダメだよ。
○ヨ：うん。
夫 ：じゃ、ちょっと待ってね。
私 ：もしもし。
○ヨ：もしもし。
出たついでにおにぎり買って来てさ、それで簡単に食べたんだ。
お弁当あるけどね。またあくる日でもチンして食べられるから。
お昼は何もしてないからさ、おにぎり１個買って来て食べちゃったのよ。
私 ：そう。でも、勿体ないから明日食べてね。
○ヨ：うん。明日食べるからね、だから、そうやっておかないと。
予備、置いてあるの。雨が降ったら外出るの嫌だから。
私 ：明日もまた夕方届くから、朝かお昼に食べないとダメよ。
○ヨ：はい。
私 ：じゃ、今日はお買い物に行ったのね？
○ヨ：うん。あの、パン食べるからね、棒みたいなの買って来たの。
私 ：ああ、チョコチップスティックね。
お義母さん、あのパン好きだねぇ。
○ヨ：うん。やっぱり、簡単でさ。
でも、○○子が置いてったの、食べちゃった。グラタン。
一緒に食べるようにしてるから、大丈夫だよ～。
弁当、高いからさ、いいよ～。
おにぎり１個１５０円で買えるんだから。
私 ：だけど、おにぎりだと他におかずが必要になるでしょ？
コロッケ買ったり、おでん買ったり。
だから、お弁当を頼むのはやめないからね。
○ヨ：はい。わかりました。
私 ：寒いから、暖かくして寝てね。
○ヨ：ちゃんと○○子の言う事、聞いてるよ。
私 ：じゃ、また明日電話するから。
○ヨ：足が痛いから、今日はね、区民センター行かなかったの。
私 ：あ、そう。日曜だしね。
○ヨ：あんまり歩けなくなると困るからさ、少しでも歩かなきゃね。
私 ：そうだね。じゃ、行ける時には行ってね。
○ヨ：うん。
私 ：もう１１月も終わりだから、行ったら、また新しいやつ貰えるでしょう。
○ヨ：そう。行くとね。
あんまり行かなくなるとアレだから、痛くない時は歩いて行ってくるよ。
本当に歩けなくなると困るからね。
私 ：そうだね。
○ヨ：左の方の足がね、膝から下がね。
薬は飲んでるけどね。
私 ：ちゃんと毎日１袋ずつ飲んでる？お薬。
○ヨ：うん。飲んでる。ここに書いてあるからさ。
アンタがこれみんな書いてくれたから、その通り飲んでるよ。
私 ：そう。間違えて２つ飲まないでね。
○ヨ：ふふふ。はい、わかりました。
私 ：じゃ、また明日電話するから。
○ヨ：はい。ありがとね～。
昨日も○ヨさんは、オリジン弁当に行き、おにぎりを買って来たようですね。
多分、先日久し振りにオリジン弁当に行った時、店員さんから、「あら、久し振りね～。元気だった？しばらく来ないから心配してたのよ～。」なんて、言われたのではないかな？と想像しています。
店員さんから声を掛けられて、嬉しくなって、また再びお店に足を運んでしまったのでしょう。
○ヨさんの事ですから、そんなところでは？と夫に言うと、「多分、そうだろうなって俺も思うよ。」
でもね、どうせ声を掛けられて嬉しくなって、再び足を運ぶなら、オリジン弁当ではなく、銭湯に行ってくれればいいのになぁって思いますね。
温泉から帰って来てから、「今日は銭湯に行って来たよ。」と○ヨさんが言った事はありません。
体は濡れタオルで拭いているのかも知れませんが、やっぱり、銭湯に行き、体を洗って欲しいですよね。(^-^;
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