昨日は義母宅に嬉しい来訪者
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
何時頃からかはわかりませんが、午後には雨になってしまいました。
今も雨は降り続いています。
昨日、午前中に遊びに出掛けた夫、帰宅したのは6時15分頃でした。
夫が「すき焼きご膳を食べに行こう。」と言うので、近くの吉野家に行く事に。
帰宅したらフィギュアスケートを観たいので、出掛ける前に○ヨさんに電話を入れる事にしました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もう、ご飯、終わった?
○ヨ:ご飯は終わったけど、今日はね、もう大変だよ。
○次が子供連れて、奥さんと二人で来て。
私 :3人で来たの?
○ヨ:うん。子供連れて3人で来てさ。ちょっと休んで、それで帰った。
私 :あ、そう。
○ヨ:何にもあげられなくてね~って言ったら、「いいの、いいの」って。
嫁さんがさ、「おばあちゃんの顔見に来ただけだから。」って。
私 :そう。子供、大きくなってた?
○ヨ:うん。大きくなった。
私 :そう。もうチョコチョコ歩いてるんでしょ?
○ヨ:うん。1時間くらい居たかな?
頑張ってね~って、私の肩叩いてね。
私 :ふ~ん。でも、良かったね、来てくれて。
○ヨ:お金もないから、あげることも出来なかったけど。
私 :でも、もう、お義母さんが小遣いあげるんじゃなくて、逆に向こうが小遣いくれる年齢だからねぇ。
○ヨ:うん。
電話を聴いていた夫が○次君からお金貰っていないのか気にしています。
私 :お金、○次君から貰ってないんでしょ?
○ヨ:私?貰ってないよ~。
私 :来てくれただけなんでしょ?
○ヨ:うん。来たのにお金頂戴なんて言えないじゃない。
だから、1時間くらいいて帰った。
私 :そう。おとうさん居るから、替わろうか?
○ヨ:うん。
私 :ちょっと待ってね。
夫 :はい。
○ヨ:もしもし。今日、○次が来てくれた。
夫 :ああ、良かったね~。
○ヨ:嫁さんと子供連れて来たけど、何もあげる物がなくて。
夫 :あげなくていいから。そんな事考えなくていいから。
来てくれてありがとう、でいいんだから。
○ヨ:うん。来てくれただけでねぇ。
夫 :そうだ、そうだ。頑張ってやってよ~。
○ヨ:うん。頑張らなきゃ。
夫 :じゃ、おやすみね~。
○ヨ:はい。ありがとう。おやすみ~。
久し振りに亡義妹の次男がお嫁さんと子供を連れて来てくれたようです。
○ヨさんは曾孫にお小遣いでもあげていい顏したかったのでしょうが、手持ちに余分なお金はないですからね。
義妹の3人の息子達は近くに住んでいたので、しょっちゅう出入りしていて、子供の頃から大人になるまで、○ヨさんや亡義父からたくさんお小遣いを貰って来たのです。
もう、貰う立場から、○ヨさんにお小遣いをあげる立場になってもいいんじゃない?って思いますね。(^-^;
まぁ、顔を見せてくれるだけでも有り難い事なんですけどね。
電話が終わったので、夫と吉野家に向かいました。
帰宅してすぐにテレビのスイッチを入れました。
羽生君、4回転を1つ転倒してしまいましたが、300点越えでお見事でした。
それにしても、若いのに、本当にメンタルの強い人だなぁと感心しますね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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