気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

「電話したよ」と言うけれど

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


昨夜は降っていなかったのに、朝、雨は降っていないのに道路が濡れていました。

朝方に雨でも降ったのでしょうね。


夜から仕事が入っている夫は、朝食を摂ると遊びに出掛けて行きました。

夜8時頃には仕事に出掛けると言っていたので、早めに夕食を用意しないとね。


金曜日、夜7時46分、○ヨさんに電話を入れました。

夫が帰宅し、入浴を済ませてからの電話だったので遅くなりました。


○ヨ:はい。

夫 :俺。どう?今日は。寒かったけど。

○ヨ:うん。いくらかいい。

夫 :○○子が行って、病院行って来たんでしょ?

○ヨ:うん。行って来た。本当にありがとう。頑張ってる。

夫 :もう、ご飯食べたの?

○ヨ:うん。ご飯食べた。

夫 :ふ~ん。今日の弁当は何だったの?

○ヨ:今日?弁当ね、野菜炒め。お肉がちょっと入ってね。

夫 :そう。美味かった?

○ヨ:美味しかった。○○子に、本当にありがとうって言って。

夫 :うん。じゃ、頑張ってね。

○ヨ:3時頃かなぁ、電話入れたけど、誰も出なかった。

夫 :そりゃ当たり前でしょう。帰って来てる最中の時間でしょ?

○ヨ:でも、○○子がみんな書いたりしてくれたから。

   それでね、アンタいるかな?と思って電話したんだけど。

夫 :ふ~ん。ちょっと待ってね、○○子に替わるから。


私 :もしもし。

○ヨ:電話入れたんだけどさ、だ~れも居なかった。

私 :あ、そう。じゃ、私まだ帰ってなかったんだね。

○ヨ:あのね、おとうさんでも居るかな?と思ってさ~。

   でも、居なかった。

私 :そっか。おとうさん帰って来たの、7時過ぎてからだからね。

○ヨ:おとうさんの声聴きたくて、電話入れたんだけどね。

   おとうさんの声聴くと、元気出るからね。

   でも、だ~れも居なかった。

私 :あ、そう。

○ヨ:でも、今電話くれてね、おとうさんの声聴いて。

   あ~、頑張らなくちゃな~って思って。

私 :そう。じゃ、良かったね。

○ヨ:うん。

私 :じゃ、また明日電話するから。明日からも頑張ってね~。

○ヨ:はい。ありがとね~。


ん?私が帰宅する前に、○ヨさんは電話してきたの?

固定電話の着信記録を調べたけれど、留守中に電話があった記録はありません。

留守電にメッセージを入れずに切っても、着信記録は残る筈。

でも、着信記録は残っていないので、電話を掛けてきてはいないようです。

電話したって、いつの記憶?

それとも、電話しようかなと思っただけなのに、電話した、と思い込んだ?

まぁ、どちらにしても、息子の声が聴きたかったのは事実でしょうね。

遅い電話になったけど、夫から掛けてもらって大正解、という事ですね。(^-^)


  

最後まで読んで下さってありがとうございます。

記事を読んでいただける事、それが私の励みです。(´▽`)アリガト!



よかったら、こちらのブログも覗いてみてね♪
    ↓
本音で語るブログ