電話を切る時には、もう忘れてるみたい。
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
台風13号は上陸することなく遠ざかって行きそうですね。
今日は母は一緒に行かず、私一人で買い物に行って来ました。
欲しい物を母にメモして貰い、スーパーで買い揃えました。
メモには書いていなかったけれど、アイスも余分に買ってきました。
台風が去り、午後からは気温もぐんぐん上がって来ましたからね。
買い物が終わり、近所のスーパーにあるＡＴＭで母の生活費の引き出し。
今月は１世帯分の更新料がプラスされ、いつもより少し大目の金額になっていました。
午後7時20分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ：はい。
私 ：もう、ご飯は食べたの？
○ヨ：うん。ご飯は食べた。
私 ：そう。今日はどうしていたの？
○ヨ：今日はね、ちょっと調子が悪いから、区民センター行かなかった。
私 ：そうなの？じゃ、今週は全然行ってないの？
○ヨ：いや、今日は区民センター、お休みだったのよ。
でも、昨日は区民センターに行ってきたから。
私 ：ああ、そうなの？
（昨日の電話では、調子が悪いから行かなかったって言ってたんですけどねぇ。）
傍で電話を聞いていた母が、替わって欲しいと言いました。
○ヨさんには、実家に来ている事は話していなかったけれど、母に替わる事に。
私 ：今ね、実家に来てるんだけど、母がお義母さんと少し話したいって。
だから、ちょっと母に替わるね。
○ヨ：ああ、そう。
母 ：もしもし。元気なの？
○ヨ：ええ、元気で頑張ってます。
ああ、良かった。おかあさんの声聞いて。
おかあさんの声聞くと、元気で頑張らなくちゃって思うんですよ。
母 ：そう。暑いけど、お互いに元気で頑張りましょうね。
○ヨ：ええ。迷惑掛けないように頑張ります。
母 ：また、会いたいわね。
○ヨ：ホント、また会いたいです。
母 ：じゃ、また会えるようにしてって○○子に言っておくから。
○ヨ：はい。
母 ：じゃ、○○子に替わるからね。
○ヨ：はい。
私 ：もしもし。
○ヨ：おかあさんはいいねぇ、○○子にきてもらって。
私 ：お義母さんの所にも行くでしょ？
私 ：お義母さんの所にも行くでしょ？
明後日、またそっちに行くから。
○ヨ：うん。待ってる。
私 ：じゃ、また明日電話するね。
○ヨ：うん。ありがとね。おとうさんに頑張ってるからって言っておいてね。
私 ：はいよ。言っておくね。じゃ、また明日。
○ヨ：ありがとね～。
電話を切る時には、○ヨさんは、私が今実家に居る事をもう忘れているみたいです。
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