最近の義母のお話の殆どが作話です。
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
一緒にお昼を食べながら、○ヨさんはまた変な事を言いました。
「この間、私が区民センターから帰ってきたら、○○みが男の人と来てたんだよ。」
「○○みが男の人と？」
「うん。私が帰って来ると、男の人がテレビの前に座って何かしてた。」
「テレビの前で？その男の人、何してたの？」
「わかんない。テレビが壊れてた訳じゃないしねぇ。」
「お義母さん、じゃ、○○みとは会ったの？」
「うん。会ったよ。」
「○○みと何か話したの？」
「いや、何も話さないで、○○みはすぐに帰っちゃったよ。」
「ふ～ん。○○みとは会ったけど、話もしないで○○みは帰っちゃったのね？」
「うん。そう。」
なんだか、不思議な話ですねぇ。
○○みが○良君とじゃなくて、知らない男の人と来て、すぐに帰るなんてねぇ。
まぁ、実際には○○みは来てはいなく、○ヨさんの作話ですからね。
私は看護師さんに頼まれた体重計の電池交換をし、連絡ノートに書き込んでいました。
すると、○ヨさんはまた変な事を言いました。
「看護師さんがね、ここにあるパンを持って帰ったんだよ。」
「このパン、美味しそうね。貰って帰っていいかしら？って。」
「看護師さんがパンを持って帰ったの？」
「そうなんだよ。別にいいんだけどさ、慣れて来たからなのかな？」
「お義母さんが、パンを持って帰ってって勧めたんじゃないの？」
「私はそんなこと言わないけど、看護師さんが欲しいって言うから、持ってっていいよって。」
う～～ん、以前にも同じことを言っていたけど、そんな事はないと思いますけどねぇ。
何か看護師さんの言動で、○ヨさんが嫌だなと思うところでもあったのでしょうか。
○ヨさんの話を聞いてくれて、褒めちぎってくれて、お気に入りの看護師さんだったのにね。
それにしても、最近の○ヨさんのお話の殆どが作話になってきていますね。
さてと、今日はこれから実家に向かいます。
母の薬がなくなったので、明日、母を内科医院に連れて行く予定です。
前回は母は行かずに、薬の処方だけだったので、今回は受診して来なくちゃね。
それでは、支度をして出掛けます。
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