歯の浮くようなお世辞でも
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午後から娘と○良君が来ると言うので、その前に買い物に行きました。
スーパーであさりのむき身を大量買いしたので、佃煮を作ることにしました。
娘が来る前に取り掛かり、娘が来た時にはもう炊き上がっていました。
今回は大分濃いめの味付けにしたので、1週間くらいは日持ちがするでしょう。
小松菜と人参、もやしでナムルも作りました。
大量に作ったので、娘が帰る時にあさりの佃煮と一緒に持たせようと思います。
今日は○ヨさんの所に看護師さんの訪問がある日です。
○ヨさんは今日はどんな話を看護師さんにしたのかな?
話のネタがほとんどないので、同じ話の繰り返しですが、看護師さんも大変です。
私の実家に行ってきたこと、覚えていて話すでしょうか。
それとも、そんなことはすっかり忘れて、いつもの話をするのかな?
今週から看護師さんの訪問が週2回になりますが、○ヨさんは普通に受け入れるでしょうか。
まぁ、看護師さんが前回いつ来たか、なんて忘れてしまうので、大丈夫でしょう。(^-^;
そうそう、○良君はもう人見知りが始まったのでしょうか。
こちらに来て、私や夫の顔を見るとニコっと笑います。
でも、旦那様の実家に行くと、あちらのお義母さんや叔母さんの顔を見ると泣くらしい。
あちらにも2週間に1度は顔を見せているようですが、それくらいじゃ忘れちゃうのかな?
離乳食も始まり、これからどんどん成長していくのが楽しみですね。
午後6時45分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし~。ご飯、食べた?
○ヨ:うん。今、ご飯、終わった。
私 :ああ、そう。ふ~ん。今日は看護師さん、来てくれたでしょ?
○ヨ:うん。来てくれた。
私 :そう。体重も測った?
○ヨ:うん。測った。ちょっとアレだね~なんて。
私 :ちょっと減ってるねって?
○ヨ:そう。だから、何でも食べないとダメよ~なんて言われた。
私 :ああ、ホント~。区民ひろばは行かなかったの?
○ヨ:今日はね、行かなかった。
私 :あ、そう。
○ヨ:明日もあるんだけどね、明日行ってみようかなって。
私 :そう。看護師さん、また明後日来てくれるって言ってたでしょ?
○ヨ:それは聞かなかったなぁ。
私 :聞かなかった?カレンダーの3月1日の所に書いてない?
ああ、カレンダーが新しくなるから書いてないかな?
○ヨ:あ、あのね、3月の1日って書いてある。
○つけてった。
私 :ああ、そう。じゃ、また来てくれるからね。
○ヨ:うん。印つけてった。大丈夫だね~って。
頑張ってますって言ったらね、アンタはちゃんとやるからね~って言ってた。
でも、無理しないようにねって言ってった。
私 :あ、そう。まぁ、いい看護師さんで相性も良くて、良かったね。
○ヨ:上がってってね、みんな調べてね。
「アンタは本当に我慢強い人ですね。」って褒められたよ。
嫁さんに迷惑掛けられないからね、って言ったら、笑ってた。
私 :ああ、そう。
○ヨ:アンタはそういう気持ちを持ってるから、顔にも表れるんだって。
いい顔してるって言われたよ。
私 :ああ、そう。
今日はお父さん、まだ仕事から帰ってきてないからさ。
また、明日電話するから。
○ヨ:はい。じゃ、お父さんに、迷惑かけないように頑張ってるって言っててね。
私 :はい。言っておくね。じゃ、また、明日ね~。おやすみなさい。
○ヨ:ありがとね。お父さんによろしくね。
○ヨさんが我慢強い、ですか?
う~~ん、それはどうでしょうか。どちらかと言えば、逆かな?と私は思いますが。
○ヨさんは、自分が言われたい言葉を「人から言われた」と思い込んでるだけなのでは?なんてね。
ああ、でも、あの看護師さんなら、○ヨさんを表面的にはおだててくれているのかも。
いつでも○ヨさんを持ち上げてくれる、そういう看護師さんだから、お気に入りなんですものね。
まぁ、○ヨさんがそれで気持ちが良ければ、歯の浮くようなお世辞でもアリって事ですね。(^-^;
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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