そんな嫌味は言わなくてもいい
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日は荷物の整理はお休みし、みんなで新舞子マリンパークへ行って来ました。
途中で釣竿を２竿買い、マリンパークに向かいました。
釣りは初めての孫のかづ君、それでも魚を１尾釣ることが出来ました。
釣った魚は海に戻して来たのですが、かづ君は「お家に持って帰って飼いたい。」と言ったそうです。
家には小さなエビたちを飼育している水槽があり、かづ君はそこで一緒に飼育出来ると思ったようです。(^_^;
午後６時５８分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ：はい。
私 ：もしもし～。今日はどうですか？
○ヨ：今日は調子悪いです。
私 ：調子、悪いの？
○ヨ：うん。足がさ、左の方の足が痛いから、今日はウチに居た。
私 ：あ、そう。
○ヨ：区民センターも行かなかった。
私 ：行かなかったの？
○ヨ：だって、外に出て倒れたら、人に迷惑掛けるからさ、今日は１日ウチに居た。
私 ：ああ、そう。そっち、お天気はどうだった？
○ヨ：大丈夫です。
私 ：良かったの？
○ヨ：今日はね、区民センター、あったんだけどね、行かなかった。
外へ出て倒れたりすると、人に迷惑掛けるから、だから、ウチに居た。
私 ：そう。お買い物は？
○ヨ：買い物はね、ちょっと行って来た。食べるのだけ。
私 ：何買って来たの？今日は。
○ヨ：パンとうどん買って来た。
私 ：あ、そう。ビールは買って来なかった？
○ヨ：ああ、ビールは買って来ない。
あの、区民センター行ってね、昨日かな？前の日かな？貰ってきたのはある。
私は、ほら、飲まないから～。だから、冷蔵庫の中に入れてある。
だから、来たら持って行くといいよ。
だからね、ビールとかは私は飲みません。
私 ：そうだね。飲まない方がいいね。
○ヨ：うん。私はビールとかは、あまり好きじゃないから。
だから、とってあるよ。冷蔵庫に入れてある。
私 ：ああ、そう。
○ヨ：だから、○○子が来たら、持って行くといいよ。
私 ：ああ、そう。
○ヨ：うん。私は飲まないから。飲みたいなんて思わないもん。
私 ：そう。ちょっと、おとうさんと替わろうか？
○ヨ：うん。
私 ：ちょっと待ってね。
夫 ：はい。大丈夫？
○ヨ：もしもし。
夫 ：はいよ。
○ヨ：元気でやってるよ。
夫 ：はい。頑張ってやってね。
○ヨ：人に迷惑掛けるような事はしていません。
夫 ：十分掛かってるからね。
○ヨ：ん？
夫 ：十分掛かってるんだよ。○○子ちゃんに掛かってるんだよ。
○ヨ：人に迷惑掛けないようにして頑張ってます。
夫 ：ああ、頑張ってね。
○ヨ：はい。頑張ってる。
夫 ：明日も頑張って下さい。
○ヨ：はい。
夫 ：じゃ、おやすみね。
○ヨ：ありがとね。
「十分（迷惑）掛かってるんだよ～。○○子ちゃんに掛かってるんだよ～。」と言う夫。
横で聞いている私は、夫が○ヨさんにそういう事を言うと、本当に不愉快な気分になります。
「どうしてわざわざそんな嫌味な事を言うの？」と、私は毎回夫に注意しています。
横でその電話を聞いていた娘も、「何でそんな嫌味な事言うの？ホント、性格悪いね。」と。
「迷惑掛けてるんだって事を刷り込んでおかないといけないんだよ。」と夫は娘に言い返しました。
でも、○ヨさんは、「迷惑掛けないようにして頑張ってる」つもりなんですから。
息子として、言うべきことは言って貰わなくては困るけど、そんな嫌味は言わなくてもいい。
夫には、もう少し、「相手の気持ちを考えられる優しい人」であって欲しいですね。
「相手の気持ちを考えないところ」も、○ヨさんの性格をそっくり受け継いでいるんですけどね。(^_^;
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