自分から行動を起こさないとね。
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
良いお天気です。
夫は今日は朝早くから仕事に出かけています。
昨日、午後6時46分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。ご飯、終わった?
○ヨ:うん。ご飯、終わった。
(○ヨさんの声はすっかりいつもの声に戻っていました。)
私 :あ、そう。なんか、声が調子よさそうだね。
○ヨ:ん?
私 :声が調子良さそう。戻ってきたみたいだね。
○ヨ:あ、ホント~。(なんだか、不服そうな返事です。)
今、歯外してさ、調子悪いから寝ようかな~と思ってたんだ。
私 :そうなの?声はもう全然普通に聞こえるけどね。
○ヨ:ふ~ん。ちょっと調子悪いからさ。
区民センターも行かなかった。
私 :足が痛いの?
○ヨ:足が痛いし、ちょっと歯を外してね、もう寝ようかな~って。
布団の中入れば、何にもアレだからさ。
私 :なんか、段々寝るのが早くなるね。
○ヨ:そうねぇ。だって、起きてたってしょうがないじゃない。
私 :そう・・・。じゃ、今日は区民センターも行かなかったのね?
○ヨ:うん。調子が悪いからね。
だって、調子悪いのに出かけて、倒れでもしたら人に迷惑掛けるじゃない。
だから、行かなかった。
私 :そう。明日は看護師さんが来てくれる日だから。
○ヨ:ああ、そう。
私 :体重計、電池切れで使えないかも知れないけど、今度電池持っていくから。
○ヨ:だから、今日もちょっと区民センター、行こうかな?と思ったんだけど。
途中で倒れた、なんていうと困るからさ、だから、行かなかった。
私 :あ、そう。
○ヨ:だ~れも来ないし、電話も掛かってこないし。
だから、布団の中、入るしかないな~って思ってさ。
私 :そう。じゃ、ゆっくり寝て。
明日も寒いと思うけど、気を付けて。
○ヨ:うん。お父さんに頑張るって言ってるけど。
考えてみれば、もう、80だもんねぇ。
私 :うん。(本当は85歳ですけどね。)
○ヨ:だから、迷惑掛けないようにして頑張ってます。
私 :はい。じゃ、ゆっくり寝てね。おやすみなさい。
○ヨ:ありがとね~。おやすみ。
○ヨさんは「調子が良さそうだね。」と言われる事が不本意みたいです。
いつも「今日は調子が悪い。」と私にアピールしたいのですね。
調子が悪いけど頑張っている自分、そう思って欲しいのかも知れません。
でも、声はいつもの声に戻っていますし、具合の悪い演技にしか聞こえません。(^-^;
区民センターに行かなかったのは、調子が悪かったからではないだろうと思います。
本当は、貼ってある区民センターのカレンダーに、赤い○印がついていなかったから。
○ヨさんが参加できるプログラムがない日だったからなのだと思います。
いつも、「だ~れも来ないし、誰からも電話が掛かってこない」と訴える○ヨさん。
一体、誰が来てくれるのを待ってるの?誰から電話が掛かってくるのを待ってるの?
でも、○ヨさん自身が家に人を招く気もないし、自分から誰かに電話をすることもない。
誰かに来てほしい、誰かと話したいと思ったら、自分から行動を起こさないとね。
他人にとって、自分の存在はそんなに大きなものではないのが普通ですからね。(^-^;
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