気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

救急車を呼ばれた義母

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


昨日、買い物を終わり車に戻った午後2時11分、知らない番号から電話が掛かってきました。

もしかしたら、○ヨさんの関係の電話?

不吉な思いが頭を過りました。


電話に出ると、いつも○ヨさんが行っている区民ひろばの館長さんからでした。

館長さんのお話によると、○ヨさんが区民ひろばで意識を失くした、との事。

救急車を呼んだけれど、○ヨさんはすぐに意識を取り戻し、救急車の搬送を拒否されたとの事。

「一人で自宅に帰ると言っていますが、どうしましょうか?」と館長さん。

「これからすぐにそちらに向かいます。今は意識は戻っているのですね?」

そう尋ねると、「はい、意識を失くしていた時間は短くて、今は顔色も良くなっています。」

「ご迷惑おかけして申し訳ありませんが、それでは、家に帰して下さい。」

「お嫁さんはどのくらいでこちらに来られますか?」と館長さん。

「今は自宅よりは少しだけ近い所に居るので、2時間くらいで到着できると思います。」

「わかりました。それでは家に帰ってもらうことにします。こちらに着いたら、ご連絡ください。」


私は夫に連絡を入れ、すぐにスーパーの駐車場から池袋に向かいました。

夫は仕事中でしたが、終わり次第○ヨさん宅に向かってくれることになりました。


午後3時28分、○ヨさん宅に先に到着した夫から電話が入りました。

「今、着いたから。おふくろ、自分が倒れた事、覚えてないよ。」

「で、様子はどうなの?」

「顔色はあまり良くないけど、いつも通り、普通だよ。」


とりあえず、夫が私より早く着いて、○ヨさんの傍に居てくれるので安心しました。


私が池袋に到着する5分ほど前に、ケアマネさんから電話が掛かってきました。

既に夫が到着し○ヨさんと一緒に居ることを伝えました。


私が池袋のパーキングに到着したのは、午後4時15分でした。

○ヨさん宅に行く前に、私はご迷惑をお掛けした区民ひろばに向かいました。



この後の事は、次の更新記事に続けます。




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