最後には必ず「お父さんによろしくね。」
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
名古屋を昨夜午後11時少し前に出発し、家に到着したのは午前3時半過ぎでした。
留守番をしてくれていた娘と○良君を起こさぬように、そーっと家に入りました。
留守中にハッピーの面倒をみてくれたので、とっても助かりました。
昨日、午後6時37分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もう、ご飯は食べたの?
○ヨ:うん。ご飯は食べたよ。
私 :そう。今日は看護師さんが来てくれたんでしょ?
○ヨ:うん。看護師さん、来てくれた。
なんか、手帳に書いて行った。
私 :あ、そう。じゃ、行ったら見るね。
別に変わった事はないんでしょ?
○ヨ:ちょっと、左の方の足が痛いから。
浮腫んでるんだよね。だから、今日は区民センターには行かなかった。
私 :そう。
○ヨ:だ~れも来ないし、誰からも電話も掛かって来ないから、心配ないよ。
だから、アレ食べてさ、起きててもしょうがないから、そろそろ寝ようかな?って。
ちょっと、寒くなったもんね。
私 :そうね。ストーブはつけたの?
○ヨ:まだつけてない。
私 :あ、そう。でも、寒かったらストーブつけてね。
あんまり我慢してないで、寒かったらちゃんとストーブつけなきゃダメよ。
○ヨ:そうだね。ありがとね~。○○子しかいないもんな。
お父さんは電話も掛けてくれないし。
私 :今、横にいるから、ちょっと替わるから。ちょっと、待ってね。
夫 :どうなの?
○ヨ:うん。何ともないよ。
夫 :ふ~ん。頑張ってやってよ。
○ヨ:うん。お父さんしか居ないもんな。
夫 :○晴だっているんだよ。
○ヨ:○晴はわかんないよ。
夫 :ああ、わかったよ。じゃ、寒くないようにして早く寝てね。
○ヨ:はい。ありがとね。
お父さんに迷惑掛けないようにして頑張ってます。
夫 :ああ、わかったよ。
でも、俺じゃないよ。やってくれてるのは○○子だよ。
○ヨ:うん。○○子が毎日電話してくれる。
だから、迷惑掛けないようにして頑張ってます。
夫 :はい。じゃ、頑張ってね。
じゃあね。
○ヨ:終わり?
夫 :終わりだよ。
電話を切るかな?と思ったら、○ヨさんはまだ電話を切ろうとしないようです。
仕方がないので、私が夫と再び電話を替わりました。
私 :もしもし。じゃ、また明日電話するからね。
○ヨ:はい。ありがとね~。
お父さんに迷惑掛けないようにして頑張ってます。
私 :はい。わかりました。じゃ、また明日ね~。
○ヨ:ありがとね~。
私 :おやすみなさい。
○ヨ:お父さんによろしくね。
私 :はいよ。じゃ~ね。
1分前に息子と話しても、最後には必ず「お父さんによろしくね。」と言う○ヨさんです。(^-^;
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