気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

最後には必ず「お父さんによろしくね。」

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


名古屋を昨夜午後11時少し前に出発し、家に到着したのは午前3時半過ぎでした。

留守番をしてくれていた娘と○良君を起こさぬように、そーっと家に入りました。

留守中にハッピーの面倒をみてくれたので、とっても助かりました。


昨日、午後6時37分、○ヨさんに電話を入れました。


○ヨ:はい。

私 :もしもし。もう、ご飯は食べたの?

○ヨ:うん。ご飯は食べたよ。

私 :そう。今日は看護師さんが来てくれたんでしょ?

○ヨ:うん。看護師さん、来てくれた。

   なんか、手帳に書いて行った。

私 :あ、そう。じゃ、行ったら見るね。

   別に変わった事はないんでしょ?

○ヨ:ちょっと、左の方の足が痛いから。

   浮腫んでるんだよね。だから、今日は区民センターには行かなかった。

私 :そう。

○ヨ:だ~れも来ないし、誰からも電話も掛かって来ないから、心配ないよ。

   だから、アレ食べてさ、起きててもしょうがないから、そろそろ寝ようかな?って。

   ちょっと、寒くなったもんね。

私 :そうね。ストーブはつけたの?

○ヨ:まだつけてない。

私 :あ、そう。でも、寒かったらストーブつけてね。

   あんまり我慢してないで、寒かったらちゃんとストーブつけなきゃダメよ。

○ヨ:そうだね。ありがとね~。○○子しかいないもんな。

   お父さんは電話も掛けてくれないし。

私 :今、横にいるから、ちょっと替わるから。ちょっと、待ってね。


夫 :どうなの?

○ヨ:うん。何ともないよ。

夫 :ふ~ん。頑張ってやってよ。

○ヨ:うん。お父さんしか居ないもんな。

夫 :○晴だっているんだよ。

○ヨ:○晴はわかんないよ。

夫 :ああ、わかったよ。じゃ、寒くないようにして早く寝てね。

○ヨ:はい。ありがとね。

   お父さんに迷惑掛けないようにして頑張ってます。

夫 :ああ、わかったよ。

   でも、俺じゃないよ。やってくれてるのは○○子だよ。

○ヨ:うん。○○子が毎日電話してくれる。

   だから、迷惑掛けないようにして頑張ってます。

夫 :はい。じゃ、頑張ってね。

   じゃあね。

○ヨ:終わり?

夫 :終わりだよ。


電話を切るかな?と思ったら、○ヨさんはまだ電話を切ろうとしないようです。

仕方がないので、私が夫と再び電話を替わりました。


私 :もしもし。じゃ、また明日電話するからね。

○ヨ:はい。ありがとね~。

   お父さんに迷惑掛けないようにして頑張ってます。

私 :はい。わかりました。じゃ、また明日ね~。

○ヨ:ありがとね~。

私 :おやすみなさい。

○ヨ:お父さんによろしくね。

私 :はいよ。じゃ~ね。


1分前に息子と話しても、最後には必ず「お父さんによろしくね。」と言う○ヨさんです。(^-^;




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