母のことも気に掛けてあげなくちゃね。
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
○ヨさんは朝10時過ぎにリビングに下りてきました。
開口一番、「ああ、○○子に置いてかれちゃったかと思った。」と○ヨさん。
目が覚めて、私の姿が見えないので、また不安になったのでしょう。
次に○ヨさんが言ったのは、鏡を見ながら「頭がバッサバッサでもう死にたくなっちゃう。」
カットもヘアダイもして、とてもいい感じなのですが、○ヨさんは気に入らないのです。
○ヨさんにとって、パーマっ気のない今の頭はカッコ悪いと思っているのです。
「○○子、パーマだけ、お願い。」と○ヨさん。
「ダメよ。お義母さんはもうパーマはかけないの。」と、私はキッパリ。
「今時、あんなパンチパーマみたいな強いパーマ、掛けてる人はいないのよ。」
「やっとパーマっ気が抜けて、今、いい感じになってきたんだから。」
「○渡さんも、『○ヨさんの今の髪、痛みもなくなっていいですね。』って言ってたよ。」
○ヨさんが信頼している民生委員さんの言葉なら、○ヨさんの心に響くかな?と。(^-^;
民生委員さんの名前を出して説得すると、○ヨさんは「そうお?」と言って黙りました。
まぁ、納得した訳じゃないので、また、「パーマ掛けたい。」と言うでしょうが。
母の用意してくれた朝食を摂り、○ヨさんは持ってきた薬を飲みました。
○ヨさんが持ってきた薬は、私が23日と24日と書いたもの。
23日の朝、○ヨさんが薬を飲み忘れていたのをその日の夜に知りました。
糖尿病の薬は朝服用するものですから、その日の服用は諦めました。
池袋に戻ったら、今日の日付を書いた薬を撤収しておきましょう。
最近、薬の飲み忘れが増えて来たので、訪問看護が2回に増えるのは有難いです。
「足の爪が自分で切れない。」と言っている母の爪を切りました。
思っていた程は伸びていなくて、きっと、頑張って自分で切っていたのでしょうね。
母は肥満体でお腹の肉が邪魔をして、足の爪を切るのは大変です。
これからは、もう少し母の事も気に掛けてあげなくちゃな、と思いました。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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