気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

今日も1日、無事に終わりです。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


今日は午後から私一人で母から頼まれた買い物や支払いなどをして来ました。

○ヨさんと母は家でお留守番です。


用事を済ませて家に戻ると、○ヨさんがすぐに言いました。

「ああ、良かった。○○子に置いてかれたと思って心配したよ~。」

○ヨさんは私にここに置き去りにされたと思ったようです。

「そうなのよ。お義母さん、何度も○○子に置いてかれた、どうしようって。」

「大丈夫よ、○○子はすぐに帰ってくるからって言い聞かせてたんだけどね。」と母。


そう言えば、前回ここに連れて来た時も、同じでしたね。

私一人で外出したら、「○○子に置き去りにされた。」って騒いだとの事。

私の姿が見えなくなると、不安になるのかも知れませんね。

義母はまるで小さな子供みたいです。(^-^;


「ここのテレビ、大きくて本当に見やすいねぇ。」

実家のテレビは40インチ、○ヨさん宅のは19インチですから大分大きさが違いますね。

○ヨさんは「テレビ、大きくて見やすいねぇ。」と今日だけで10回以上は言いました。

テレビの大きさの違いがよっぽど気になったのでしょうか。

今回の○ヨさんの話題は、テレビの大きさの話と娘に先立たれた話と自分のヘアスタイルの話。

殆どその3つの話を順番に何度も何度も繰り返しています。

夫だったら、「何度同じ話をするのよ。」と○ヨさんに言っているかも知れませんね。(^-^;


夜8時を過ぎたら、○ヨさんは「あら、もう8時を過ぎてるじゃない。」とソワソワ。

そうですね、この時間、○ヨさんは普段ならもう寝ている時間ですから。

「もう、寝る?」と訊くと、「うん。寝るよ。」

○ヨさんを二階の部屋まで連れて行き、布団に入るのを確認して消灯。


あ~、今日も1日、無事に終わりです。





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