「ありがとう。」とは言うけれど・・・。
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
昨日はあんなに良く晴れていたけど、今日は曇り空です。
昨夜9時頃床についた○ヨさん、起きて来たのは午前8時48分。
12時間近くの睡眠時間ですね。
「良く眠れた?」と訊くと、「うん。すご~く良く眠れた。」と○ヨさん。
でも、起きて来ての第一声は「こんな頭がガチャガチャしてて・・・。」
昨日、○ヨさんのヘアダイとカットをしてあげたばかり。
今回は、前回よりも念入りに染めたので、生え際も綺麗に染まっています。
長く伸びていた襟足も、短くカットしたのでスッキリしています。
クリンクリンのパーマ頭より、ずーっといい感じです。
私も母も、「とっても綺麗になったよ。」と褒めるのですが・・・。
パーマに拘る○ヨさんには、何を言っても無駄みたいです。
昨日も、シャンプーとトリートメント、そして、全身を洗ってあげました。
その時は「ありがとう。本当にありがとう。何にもお返しが出来ないじゃない。」
そう言っていた○ヨさんなんですけどね。(^-^;
お風呂上りに「足の爪を切ってあげようか?」と○ヨさんに言いました。
でも、「夜は爪は切っちゃいけないの。」と○ヨさん。
はいはい、「夜、爪を切ると親の死に目に会えない。」という迷信ですね。
って事は、朝風呂か昼風呂の後じゃないと切らせてくれないって事ですか?
しょうがない、昼間、お風呂を沸かして入って貰う事にしましょうか。
足の爪、○ヨさんもそうですが、母のも後で切ってあげなくちゃ、です。
力がなくて、母も自分の足の爪を切るのが大変みたいなのです。
認知症じゃなくても、歳を取ると出来なくなることが色々と増えるのですね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
記事を読んでいただける事、それが私の励みです。(´▽`)アリガト!