気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

「ありがとう。」とは言うけれど・・・。

おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。


昨日はあんなに良く晴れていたけど、今日は曇り空です。


昨夜9時頃床についた○ヨさん、起きて来たのは午前8時48分。

12時間近くの睡眠時間ですね。


「良く眠れた?」と訊くと、「うん。すご~く良く眠れた。」と○ヨさん。

でも、起きて来ての第一声は「こんな頭がガチャガチャしてて・・・。」


昨日、○ヨさんのヘアダイとカットをしてあげたばかり。

今回は、前回よりも念入りに染めたので、生え際も綺麗に染まっています。

長く伸びていた襟足も、短くカットしたのでスッキリしています。

クリンクリンのパーマ頭より、ずーっといい感じです。

私も母も、「とっても綺麗になったよ。」と褒めるのですが・・・。

パーマに拘る○ヨさんには、何を言っても無駄みたいです。


昨日も、シャンプーとトリートメント、そして、全身を洗ってあげました。

その時は「ありがとう。本当にありがとう。何にもお返しが出来ないじゃない。」

そう言っていた○ヨさんなんですけどね。(^-^;


お風呂上りに「足の爪を切ってあげようか?」と○ヨさんに言いました。

でも、「夜は爪は切っちゃいけないの。」と○ヨさん。

はいはい、「夜、爪を切ると親の死に目に会えない。」という迷信ですね。

って事は、朝風呂か昼風呂の後じゃないと切らせてくれないって事ですか?

しょうがない、昼間、お風呂を沸かして入って貰う事にしましょうか。


足の爪、○ヨさんもそうですが、母のも後で切ってあげなくちゃ、です。

力がなくて、母も自分の足の爪を切るのが大変みたいなのです。

認知症じゃなくても、歳を取ると出来なくなることが色々と増えるのですね。



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