やっぱり、想像していた通り
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
朝から出掛けていた夫は午後６時前に帰宅しました。
明日も仕事はないけれど、いつも遊びに行く友達は通院のため夫が行く所はありません。
庭に溜まっていた切った枝などをクリーンセンターに捨てに行くつもりのようです。
午後７時１６分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ：はい。
私 ：もしもし。もう、ご飯終わった？
○ヨ：うん。ご飯、終わった。
私 ：あ、そう。今日はどうしてたの？
○ヨ：今日はウチの中。
私 ：今日もウチの中に居たの？
○ヨ：うん。足が痛いし、ちょっと調子が悪いから。
私 ：あ、そう。ふ～ん。
○ヨ：足がね、ちょっと浮腫んでる。
左の方の足がさ、ふくれちゃってさぁ。
だから、そこら出てさぁ、倒れたなんかいうと困るからさ。
人に迷惑掛けるから、今日はウチの中に居た。ガサガサしてた。
私 ：水、控えてる？少し。
○ヨ：ん？
私 ：水、飲むの、少し我慢してる？
○ヨ：ああ、水飲むからかなぁ。
私 ：うん。水の飲み過ぎ、あると思うよ。
○ヨ：ああ、そう。じゃあ我慢しよう。
私 ：お義母さん、今日は何着てるの？洋服。
○ヨ：洋服？
私 ：うん。
○ヨ：いつもと同じだよ。
私 ：セーター着てるの？
○ヨ：うん。
私 ：今日は東京は夏日になったんだってよ、お義母さん。
○ヨ：もう、暑いからねぇ。
私 ：うん。
○ヨ：だって、何処にも行かないからさ、そこらにあるの着てた。
アンタ来たらあげようと思って、派手なのはみんな出してある。
そこら、ガサガサしてたよ。
私 ：ああ、そう。
暑い時には、洋服調節しないと、調子悪くなるからね。
○ヨ：はい。アンタにあげるの、みんな出してたよ。
派手でさ、もう着れないでしょ？だから。
今日はね、区民センターもないんだ。だから。
私 ：買い物も行かなかったんだ。
○ヨ：うん。あるのを食べてた。
うどんの玉を買って来てあるからさ、だから。
私 ：あ、そう。わかった。
じゃあ、明日も１日頑張ってね。
○ヨ：お父さんは？
私 ：居るよ。ちょっと待ってね。
夫 ：はい。
○ヨ：はい。声だけでも聴きたいじゃない。
夫 ：何が声よ。頑張ってやってよ。
○ヨ：迷惑掛けないようにして、頑張ってます。
夫 ：うん。頑張ってね。
○ヨ：はい。
夫 ：明日も頑張ってよ。
○ヨ：声聞いて、頑張ります。
夫 ：じゃ、おやすみ。
○ヨ：はい。
やっぱり、想像していた通りだったようですね。
○ヨさんは、いつもの赤いセーターとあの黒いズボン姿で過ごしたようです。
セーターもあのズボンも、ずーっと着っぱなしです。
一緒に温泉に行く時以外、○ヨさんは１年中、ずーっとあの黒いズボンを履いています。
入浴しないだけじゃなく、いつも同じものを着ているのですから臭う筈ですよね。
今週行ったら、他に履き替える物がないか、一緒に探してみましょう。
そして、汚れた物は洗濯機で洗濯してこようと思います。
多分、○ヨさん宅の洗濯機、○ヨさんが使えないだけで、実際は使える筈ですからね。
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