断捨離だと思って、「ありがとう♪」
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午後７時０５分、○ヨさんに電話を掛けました。
○ヨ：はい。
私 ：もしもし。もうご飯は終わった？
○ヨ：うん。ご飯、終わった。
私 ：あ、そう。今日は何してたの？
○ヨ：ちょっと調子が悪いから、足がね、だから、何処にも行かなかった。
私 ：あ、そう。買い物は？買い物も行かなかったの？
○ヨ：うん。
私 ：そう。じゃ、全然出なかったの？
○ヨ：ちょっと出たけどね。
私 ：うん。
○ヨ：出たけど、何にも買って来なかった。ある物食べてた。
私 ：そうなんだ。他に変わった事はない？
○ヨ：変わった事ないよ。
私 ：あ、そう。明日も暑くなるのかねぇ。
今日、何着てる？お義母さん。また、セーター？
○ヨ：そこらちょっと見てさ、アンタにあげるのいっぱいある。
ゴルフやめたからさ。
私 ：それで、お義母さん、今、何着てるの？
○ヨ：何着てるって、薄いの着てるよ。
私 ：薄いの着てる？厚いの着てると脱水状態になっちゃうからね。
○ヨ：だからね、もう、ゴルフもやめるから、アンタにあげるのいっぱいある。
あんまり悪いのはない。いいものばっかりだよ。
私 ：あ、そう。
○ヨ：全然着てないのも出て来たよ。みんなアンタにあげる。
私 ：そう。とにかく、あまり暑い恰好はしてないでね。
○ヨ：うん。みんな着替えて、薄いの着てるから。
私 ：それならいいけど。じゃ、明日も１日頑張ってよ。
○ヨ：はい。ここにあるの、みんなあげるから。
私 ：はい。
○ヨ：ゴルフの会の人が、７月ごろどうですか？なんて言ったけど。
もう、やめました。
私 ：ああ、そう。わかった。
○ヨ：だから、みんなやめたから。
私 ：そう。まぁ、とにかく、明日も１日頑張って。
また、明日電話するからね。
○ヨ：はい。ありがとね～。お父さんにもよろしくね。
迷惑掛けないように頑張ってますって。
私 ：はいよ。言っておくね。じゃ、おやすみなさい。
○ヨ：ありがとね～。
多分、ゴルフ仲間だった人から誘いの電話はなかっただろうと思います。
でも、○ヨさんの中では、誘われたけど自分で断った事にしたいのでしょう。
○ヨさんの作話は、自分の希望を現実に遭った事として話す事が多いです。
こんな風に言ってくれればいいなぁ、が、こんな風に言ってくれたとなるのです。
また、こんな事されたいな、は、こんな事してくれたとなります。
○ヨさんが、新しい物だからとか全然使ってない物だからと言って物をくれます。
でも、よく見ると、シミがついていたり、以前何度も着ているのを見た物だったり。
金曜日も「アンタに全然使ってないお洒落な革靴あげる。」と言ってくれた靴。
パッと見ただけで、内側の敷き革？が数か所すれて剥がれています。
多分、何度も何度も履いた靴だと思うのですけどね。(^-^;
夫は「そんなもの使わないから要らないって言えばいいじゃん。」と私に言います。
でも、そんな事、嫁の立場では言えませんよねぇ。
「おふくろが、上から目線で、恩着せがましくお前にあげるって言うのがムカつく。」
私はあんまり気にしていないのに、夫の方がカッカとしています。
○ヨさん宅の断捨離だと思って「ありがとう♪」と貰えばいいだけですからね。(^-^;
○ヨさん宅の断捨離もですが、我が家も本格的に断捨離しないとねぇ・・・。
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