気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

誰かと一緒に食事したいよね。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


今日は風も強く、ちょっと寒い日でした。


午後6時52分、○ヨさんに電話を入れました。


○ヨ:はい。

夫 :俺。今日はどうだった?

○ヨ:別に何ともないよ。

夫 :どっか出掛けて来たの?

○ヨ:ううん。今日は何処にも行かなかった。

夫 :何処にも行かなかったの?

○ヨ:うん。ウチの中でガラクタ整理してた。

夫 :ふ~ん。ご飯は食べたの?

○ヨ:ご飯、食べた。

夫 :美味しかった?

○ヨ:ああ、美味しかったよ。それ以上アレしないから。

夫 :じゃ、まだお金も全然使ってないの?

○ヨ:そう。

夫 :じゃあ、いっぱい残ってるんだね?

○ヨ:残ってるよ。

夫 :ちゃんと領収書がないとダメだからね。

○ヨ:はい。

夫 :じゃあ、頑張ってやってよ。

○ヨ:はい。

夫 :明日、○○子が行くから。

○ヨ:来たら、○○子にあげるのいっぱいあるからさ。

夫 :要らないよ。そんなのもうゴミだから。要らない!

○ヨ:うん。わかった。

夫 :ちょっと待って。

私 :もしもし。

○ヨ:もしもし。アハハ、そこらね、みんな見てたら着ないのも出て来たからさ。

   もう、今、着れないじゃない。

   元気ないじゃない。

私 :元気?あるよ。大丈夫。

   今日も行かなかったの?区民ひろば。

○ヨ:うん。今日も行かない。

私 :あ、そう。

○ヨ:あの、少し覗きに行ったらさ、あまり人が来てないみたいだからさ、だから帰って来たよ。

私 :あ、そうなんだ。

○ヨ:行くだけ行ってね。だから、帰って来た。

私 :あ、そう。

   じゃあさ、明日はそっちに行くからさ。

○ヨ:うん。

私 :じゃあ、待ってて。

○ヨ:はい。何処にも行かないよ。ウチの中に居る。

私 :わかった。じゃあ、行くから待っててね。

○ヨ:はいよ。

私 :じゃあね。

○ヨ:あんまりね、おとうさんに迷惑掛けるような事出来ないから。

   だから、ちゃんとしてるよ。

私 :うん。わかったよ。じゃ、明日行くね~。じゃあね。

○ヨ:ありがとね~。じゃあね~。


確かに、○ヨさんから頂いて着た洋服は、良い物なのでしょう。

でも、派手過ぎて、私の好みとは違うので殆ど着る事はないのですが、夫もあんなにハッキリ言わなくてもねぇ。

○ヨさんは好意で嫁にあげようと思っているのに、もう少し優しい物言いが出来ないのかな?と思います。

あんな風に言ってすぐに電話を渡された私、本当に困りますよ。(^-^;


明日は夫は今年初めての仕事です。

1年の最初の訪問が私一人って、お義母さんが可哀想だなぁと思いますが仕方ないですね。

いつもの差し入れ品の他に、手作り短冊汁とお餅を持って、一緒にお昼にしましょう。

毎日一人で食事をしている○ヨさん、週に1度くらいは誰かと一緒に食事したいよね。

ホントは息子と一緒に食べたいのでしょうが、嫁の私で我慢してね♪




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