全部逆ならいいのになぁ。
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日は娘がコピーしたい物があるから、と家に来ました。
結婚したので会社に提出しなければならない書類のようです。
今夜も旦那様は帰りが深夜という事で、娘も一緒に晩御飯。
「回転寿司に行きたい。」と娘がリクエストしました。
スマホでスシローに予約を入れようとしたら、午後8時にならないと予約は無理。
それじゃ遅すぎるので、くら寿司に変更、こちらは午後6時40分に予約が出来ました。
くら寿司は、後から出来たスシローにお客をもって行かれちゃったのかな?
昨夜午後7時18分、○ヨさんのところに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もう、ご飯は終わった?
○ヨ:うん。ご飯、終わった。
私 :ふ~ん。まだ寝ないでしょ?
○ヨ:もう7時半になるでしょ?
私 :そろそろ寝る支度?
○ヨ:足が痛いからさ、夕方になると少し浮腫んじゃうの。
私 :そう。
○ヨ:パテックス切らしちゃったから、買いに行こうかな?と思ったけど行かなかった。
明日、昼でもいいやって思って。
私 :もうパテックスなくなっちゃったの?じゃ、今度買って行く?
まぁ、来週までは待てないか。
○ヨ:いいよ。今日、ちょっとさ、区民センターに行ったらさ。
私が行かないもんだから、ちょっと顔出しなさいよって。
私 :えっ、いつ?
○ヨ:今日。夕方4時半くらいかな?
私 :じゃ、私が帰ってから行ったの?
○ヨ:うん。そう。
今度、○津さんは出張になっちゃうから。係りの人が替わるんだって。
私 :そうね、異動ね。
○ヨ:でも、男の人はウチに寄せたくないから。
私 :でもねぇ、役所で決める事だからねぇ。
○ヨ:それでもイヤだよ。この辺、煩いもん。
私 :まぁ、来る時は、私が居る時にしか来ないから。
○ヨ:ホント、この辺、後家さんばっかりで、煩いんだよ。
私 :でも、区役所の人だからねぇ。
○ヨ:区役所の人だって言ったって、イヤだ。
区民センターに行くとね、その時に今日来た人に会うんだよ。
だから、その時だけでいい。
この辺、繋がってて、人のアラばっかり探してるんだから。
針みたいな事を棒みたいにして言うんだから。
私、そういうの嫌いなんだよ。有る事ない事言われるの、イヤだ。
おとうさんやアンタに迷惑掛けたくないから。
でも、来てくれて、○○子、ありがとう。
私 :いいえ。
○ヨ:そいでね、4月になると年金が20くらい入るんだよ。
だから、おとうさんから貰ってね。
こっちに来たりなんかすると、それなりにお金も掛かるでしょ?
おとうさんにも言ってて。頑張ってるからって。
私 :はいよ。言っておくね。
じゃ、明日も1日頑張ってね。
○ヨ:ありがとね~。○○子、ありがとね。
家に男の人が来ると、ご近所の人が悪い噂を立てると信じて疑わない○ヨさん。
本当に、この自意識過剰な考え方、何とかならないものでしょうか。
電話を切って、そんな風に考えていたら、固定電話に○ヨさんから電話です。
私 :はい。どうしたの?
○ヨ:あのね、年金の事は、おとうさんには黙っておくんだよ。
2月、4月、6月、8月、10月、12月って年金が入るんだよ。
20万くらい入るんだ。
でも、おとうさんには内緒だよ。
これは○○子と私だけの秘密だから。
○○子にだけ言っておくんだから、おとうさんには言わないんだよ。
私 :そうなの?わかったわ。
○ヨ:うん。それだけ。それだけは○○子に言っておこうと思って。
じゃあね。
ん?何だかよくわからない電話です。
年金が1回に20万くらい入るって、○ヨさんは既にご近所中に吹聴しています。
それなのに、私と○○子だけの秘密だから、なんて・・・。
ボケているのに、美容院の事も忘れないし、年金支給の事も忘れない○ヨさん。
憶えている事と忘れる事、全部、逆ならいいのになぁ。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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