気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

モチ子さん、本当にごめんなさい。

ご訪問ありがとうございます。


午前中から遊びに出掛けた夫は、今日も夜7時を過ぎても帰宅せず。

(帰宅したのは午後8時半を過ぎてからでした。)


午後7時24分、○ヨさんに電話を入れました。


○ヨ:はい。

私 :もしもし~。もう、ご飯は終わった?

○ヨ:うん。ご飯、終わった。

私 :そう。今日はどうしてたの?

○ヨ:今日はね、ちょっとね、ウチに居た。ちょっと具合が悪いから。

私 :ちょっと具合が悪いの?

○ヨ:うん。

   足が痛いし、だから、出てくとそこいらに倒れると悪いから、

   ウチの中に今日は1日居た。

私 :あ、そうなの?何処にも行かなかったの?

○ヨ:うん。

私 :買い物もしなかったの?

○ヨ:うん。

私 :あ、そう。ふ~ん。

○ヨ:ただね、ちょっと出たね、朝ね。あの、パンだけ買いに行った。

私 :そうなんだ。

○ヨ:パンあればね、ホラ、アレだからと思って。

   あとね、水買いに行った。

私 :あ、そう。パンは私が持って行った物じゃ足りなかったの?

   そうじゃなくて、食べたいものがあったの?

○ヨ:それはあるよ。

私 :じゃ、食べたい物があったんだ。

○ヨ:うん。そう。でも、同じなんだけどね。

   ホラ、チョコチップスナックってパン。それだけ買って来た。

私 :そうなんだ。お義母さん、それがお気に入りになっちゃったね。

○ヨ:そうなの。アレ、美味しいから、朝食べて、お昼食べてさ。

   夜は、ホラ、弁当みたいのが来たからさ。

私 :あ、ほんと~。

   ちょっと足が痛いけど、特に変わった事はないよね?

○ヨ:そう。ない。

私 :うん。わかった。

○ヨ:だって、頑張らなくちゃ。

私 :そうだね。

○ヨ:だから、何処へも行かないよ。

   モチ子のとこ行って、嘘つかれたからさ。

   だから、人の所には行かない事にしたの。

私 :そうだね。それが揉め事を起こさない賢い方法かもね。

○ヨ:人のとこ行って、悪口言ったりね、私、そういうの大嫌いだから。

   だから、何処にも行かないよ。

   それで、民生委員の人が来てね・・・民生委員の人が来た。

私 :今日来たの?

○ヨ:そう。電話あったから。

   「何ともないよ~。」って言ったら、「ああ、そ~お~。」って。

私 :ああ、じゃ、来たんじゃなくて、電話があったの?

○ヨ:うん。そう。電話がきたの。

   「具合悪かったら、すぐ電話するんだよ。」って、それだけ。

私 :あ、そう。

○ヨ:具合悪い時なんか、そんな外なんかブラブラしないよ。

   煩いのばっかり居るから。

   針みたいのを棒みたいに言われたりするのがいるじゃない。

   だから、何処にも行かないよ。

私 :そうね。

○ヨ:いい事言われるならいいけど、悪い事言われると腹立つからね。

   私はさ、馬鹿正直だからさ、嘘つけない人間だからさ。

私 :そう。じゃ、また明日電話するから。

○ヨ:おとうさんは?

私 :おとうさん、まだ帰って来ないねぇ。

○ヨ:遊びに行ったの?

私 :うん。そう。明日、遊びに出る前に電話するように言おうか?

○ヨ:まぁ、いいよ。別にアンタが電話くれれば。それでいい。

私 :そう?

○ヨ:うん。アンタの電話だけ待ってる。

   おとうさんだと、怒られるから。

私 :あははは。じゃ、また明日電話するからね。おやすみなさい。

○ヨ:ありがとね。○○子、ありがとね~。おやすみ。


もう、○ヨさんの頭の中には「モチ子はウソツキ」とインプットされた?

嘘なんかついていないモチ子さんには本当に申し訳ないけれど、

いくらそれを否定しても、○ヨさんの思い込みはもう消えそうにありません。

しょうがないですね。

それでモチ子さんの所に行かなくなれば、もう揉め事も起こらないでしょう。

モチ子さん、本当にごめんなさい。
   
  

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