気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

忍耐、忍耐♪

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


現在の時刻は午後11時57分。

この更新記事は日をまたいでしまいますね。(^-^;


昨日は○ヨさんとの電話での会話、途中までだったので、続きを。


○ヨ:今日は調子が悪いから民生委員の所も行かなかった。

   歩いて行って、そこいらに倒れたなんてなったらアレでしょ?

   だから、ウチの中に居た。

私 :あ、そう。

○ヨ:倒れたりしたら大変じゃないの。この辺に居るんだからさ。

   「息子さんも嫁さんもいるのに・・・。」なんて言われると

   アンタやおとうさんに迷惑掛かるからさ、そういうことはしません。

   だから、調子悪い時にはウチに居ます。

私 :そう。わかった。

○ヨ:「おとうさんも嫁さんも居るんだから。」ってみんな言ってるから。

   そんな悪い事出来ないって言うの。

   外で倒れて「嫁さんも息子さんも居るのに・・・。」なんて言われると

   イヤでしょ。私自身がイヤなの。そう言う風に言われたくないの。

私 :そう。明日は区民ひろば行くんでしょ?

○ヨ:うん。明日は来てくれ、なんて言われてるから。

   ウチの中にばっかり居るより来た方がいいよって言われてるから。

私 :そう。あの~、扇風機とかクーラーとかつけてる?

○ヨ:扇風機つけてる。

私 :あ、そう。暑いのに我慢してると病気になっちゃうからね。

○ヨ:だから、ウチの中も蚊取り線香つけたりしてる。

   アンタ、そんな事出来ないでしょう。

   おとうさんの顔潰すような事出来ないよ、私は。悪いけど。

私 :明後日は病院だから、いつもより早く行くからね。

○ヨ:はい。だからね、そう言う風に出来ないって言うの。

   おとうさんの顔潰すようなことなんかできないって言うの。

   今日ね、パーマ屋さん行ったらさ、「もうそろそろだね。」って。

   「はい、ありがとうございます。」って言った。

   でも、元気か、元気じゃないか、声掛けてくれたの。

   「頭の方はまだいいけど。」って電話くれたのよ。

私 :パーマ屋さんから電話が掛かってきたの?

○ヨ:そう。向こうも控えてるから。

   「そろそろ掛けますか?」って言われたけど、

   「ちょっと調子が悪いから、掛ける気にならないんだ~。」って言ったら

   「いいよ。待ってるからね~。」って言ってくれた。

私 :わかった。年金が入ったら行こうね。

○ヨ:そう。「年金が入ったら行くからね。」って言って来たよ。

私 :えっ?美容院に行ったの?お義母さん。

○ヨ:歩いて行った。

   ホラ、洋服あるから、もしアレだったらやろうかな~と思って行ったんだ。

   お店にでも飾って貰ってもいいかな?と思ったんだけど、言わないで来た。

   アンタに見せないでアレだと悪いからさ、置いてあるよ。

   ああいう商売してるから、お店に飾ったらどうかな?と思ったけど、行かない。

   ちょろ~っと会ったのよ。公園のとこにさ、犬の散歩しててさ。

   それで、私の頭見てさ、「もうそろそろ掛けないとね~。」って言ったけど、

   「そうね~。」って言ったら、「いいよ、急がなくたって。」って。

   私、アソコしか行かないから。

   だから、みんなそう言う風にしてね、良くしとけば、良くしてくれるんだよ。

   だから、15日になれば年金が入るんだから、その時アレするって言うの。

私 :そうだね。

○ヨ:だから、そういうのをアレしないとダメだって言うの。

   前と違うんだから。人から借りてまでそういう事したくないもの。

私 :そうね。じゃ、明後日行くから。明日も1日頑張ってね~。

○ヨ:はい、ありがとね~。

私 :じゃ、おやすみな・・・

○ヨ:ねぇ、おとうさんも居るしさ、アンタも居るから、

   この辺でそういう事出来ないって言うの。

   おとうさんの顔、潰したくない、私は。

   「息子が来ない時は、嫁が来るんですよ。」って言うと、

   「アンタは幸せだね~。」って言われるよ。

   どっかからみんな見てるんだっていうの。

   だから、おとうさんやアンタの顔潰すような事はしないから。

私 :はい。

○ヨ:今、寝ようと思って歯外したから、喋りがおかしいでしょ?うふふ。

私 :はい。じゃ、また明日電話するね~。おやすみなさい。

○ヨ:ありがとね。○○子、ありがとね~。じゃ、おやすみ~。


ふぅ~~。

○ヨさんの言ってる話の内容は、本当に全く辻褄が合っていませんねぇ。

倒れるといけないから何処にも出ないでウチに居た、と言いながら、

公園の所にある区民ひろばまで歩いて行ったようですし、

パーマ屋さんから電話があったと言いながら、実際は公園で会ったみたいだし、

パーマ屋さんのお店に○ヨさんの洋服を飾る?訳わかりませんよ。

なんで、他人の古着をパーマ屋さんの店先に飾らなくちゃいけないの?

おとうさんやアンタの顔潰すような事出来ないって言いながら、

何度ダメよって言っても、モチ子さんから借金してしまったり・・・。

ホント、○ヨさんの言ってる事としてる事、矛盾だらけです。

色んな事、ちゃんと理解出来ていないのに、自分は分別ある人間だと思ってる。

本当に、本当に、○ヨさんとの会話は聴いてるだけで矛盾だらけなので疲れます。

でもね、夫の母親なんだし、認知症なんですもの、忍耐、忍耐♪




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