「灯油がないんだよ。」と義母
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
昨日は母と一緒に買い物に出掛けるつもりでしたが、末っ子の弟が来ると言うので、私一人で行く事になりました。
先ずは灯油を買う為にガソリンスタンドへ。
前回は18ℓで954円だったのですが、今回は1204円と、なんと、250円も値上がりしていました。
ガソリンも値上がりしていますが、灯油も高いですね。
母から頼まれた買い物は、あとはスーパーでの食料品だけなのですが、そのスーパーを通り越して、嵐山のパシオスに行きました。
夫がヒートテックシャツの半袖が欲しいと言っていたので、それを買う為に。
1枚980円のシャツが4割引になるので、2枚購入して来ました。
最後にスーパーに寄り、頼まれた食料品を購入し、家に戻りました。
途中で、「○ちゃんが今八王子だって電話が入ったよ。」と母から電話があったので、弟もそんなに遅くはならずに来そうです。
弟がやって来たのは、午後7時少し前だったでしょうか。
今回は、お嫁さんが風邪をひいたらしく、弟と愛犬ナナちゃん(ヨークシャーテリア)だけでやって来ました。
弟は相変わらずの大デブさんで、動くのがとても苦しそうです。
本当にお嫁さんに健康管理をもう少ししっかりとして欲しいですね。
午後7時16分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。ご飯、終わった?
○ヨ:うん。ご飯、終わった。
あ~、良かった。アンタの声聴かないと、もう、アレだよ。
声聴いただけでも、頑張らなくちゃって思うんだよ。
私 :電話、あったの?○っちゃんから。
○ヨ:うん。
私 :あ、そう。
○ヨ:それだけどさ、○○子の声が聴きたくて、元気出ないよって言ったら、怒られた。
○○子も忙しいんだからって。
おとうさんから、電話あった。
私 :あ、そう。
○ヨ:何?どっか行ってたの?
私 :実家に来てるからさ~。
○ヨ:ああ、ホント~。
それだから(おとうさんが)電話くれたのか。
さもなきゃ、アンタが電話くれるんだから。
おとうさんなんか、電話くれないもん。
だからね、元気でいるけど、声だけ聴かせてって言ってよ。
やっぱり、○○子が電話くれないと寂しくて。
私 :ふふ。今日はどっか行って来たの?
○ヨ:何所も行かないよ。
私 :区民ひろば、行かなかったの?
○ヨ:うん。足が痛いから。
私 :あ、そう。
○ヨ:足が痛くてね、今日は行かないで、ウチの中ばっかり居た。
私 :ふ~ん。
○ヨ:そしたらさ、灯油がないんだよ。
私 :もう、全然ない?
○ヨ:そう。あと少しだけ。
私 :あ、そう。
○ヨ:だから、歯外して早く寝ようと思って。
私 :それ、おとうさんに言った?
○ヨ:それが、言わなかったんだよ。困っちゃって。
明日でも電話しようかな~って思ってたんだよ。
私 :じゃ、言っとくよ。
○ヨ:今、何処にいるの?
私 :今、私は実家だから、電話しとく。
○ヨ:だから、アンタにしか言えないんだよな~。
私 :わかった。じゃ、今から言っとくよ。
じゃあね。
○ヨ:もう、私は布団の中に入る。
私 :わかった。じゃ、おやすみなさい。
○ヨ:ありがとね。おやすみ~。
灯油が残り少ないと言うので、すぐに夫に電話を入れました。
「分かったよ。明日は仕事だけど、ちゃんと持って行くから。」との事。
○ヨさん、最初に私は実家に居ると言っても、3分後には「今、何処にいるの?」と訊くんですね。(^-^;
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