気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

ごめん、ごめん、ボケちゃったのかな~?

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


今日は夫は仕事ですが、金町で午後からの仕事で、家を出るのは9時頃。

私の方が一足先、午前8時半に家を出ました。


いつものようにスーパーに寄り買い物をしてから、郵便局に寄りましたが、郵便局のATMは9時からなので、引き出しは諦めました。


池袋のパーキングに到着したのは午前11時05分、今日は2台分空いていました。


買い物した袋を持ち、○ヨさん宅に向かいました。

今日は玄関をノックすると、すぐに○ヨさんはドアを開けてくれました。

私の顔を見るなり、「アイタタタ」と左の足を擦り、足が痛いアピールです。

そして、「お金が一銭もないから、ずっとウチに居たよ。」


リビングに入り、買って来た物を片付けてから、○ヨさんが「貰っていない。」と言っている先週渡したはずの封筒を探し始めました。

「ホラ、ここには11月4日から10日って封筒までしかないでしょう?貰った封筒はここに全部しまってあるんだから。」と言う○ヨさんを半分無視し、私が探し始めて1分もしないうちに、すぐにその封筒を発見。


「お義母さん、ここにあるじゃない。」と言うと、「あら、ホントだ。」と○ヨさん。

「貰ってないのに、おとうさんから○○子が渡さない訳がないって怒られるとイヤだから、全部ここにしまっておいたんだけどね。」

「お義母さん、残しておくなら、全部同じ場所にしまっておかないと、こういう事になるのよ。お義母さん、私から貰ってないって言ったよね?」

「え~?私、そんな事言った?」

「昨日と一昨日の電話で、お金が一銭もない、もう随分貰ってない。10月4日から10日までの分が最後だって、言ってたでしょ?」

「そうだっけ?ごめん、ごめん。ボケちゃったのかな~?」


「11月11日~11月17日分」と書かれた封筒を目の前にして、○ヨさんは一応私に「ごめん」とは謝りました。

「ごめん」の言葉はあったけど、自分が私を「嘘つき呼ばわり」した事を本当に悪いと思ったり、それを反省したりしている様子は全くなし。

普段は「私はまだそんなにボケてないよ。悪いけど!」と言うのに、そういう時だけ、「ボケちゃったのかな~?」で済ませるんですよね。


まぁ、○ヨさんがボケちゃってるのは事実ですからねぇ。(^-^;

 

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