こんなに喜んでくれるのだから
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
毎月行われている公民館のお掃除が今月は所属する班がお当番。
4班がお当番で、各班5人程が参加し、会館の中と外回りのお掃除です。
午前10時から始め、10時35分には終わりました。
缶ジュース1本とゴミ袋のお土産をいただき帰宅しました。
今日もお天気が良くてラッキーです。
雨の日だと、行くのが億劫になってしまいますからね。(^-^;
朝、私より先に起きていた夫が「もう、電話が掛かって来たよ。」と言いました。
どうやら、○ヨさんから電話が掛かって来たようです。
最初は午前6時28分、これは夫もまだ寝ていた時間。
次は午前7時45分、この電話には夫が応対したそうです。
「何だって?」と訊くと、「また、電話が変なんだよ、ってさ。」
「何ともないよ。気にするなって言っておいた。」と夫。
その後は、しばらく電話は掛かりませんでした。
でも、午前10時47分、お掃除から帰宅するとすぐに電話です。
こちらから掛け直し、一応録音しました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし~。どうしたの?
○ヨ:いや、どうもしない。
ありがとねって、○○子に言おうと思って。
私 :あ、そうなの?今、町会のお掃除で出掛けてたからさ。
○ヨ:そっか。ありがとね、○○子。本当にありがとう。
私 :いいえ。
○ヨ:それが言いたくて、電話したの。
私 :ああ、そうなの?
○ヨ:本当にありがとう。
私 :楽しかった?
○ヨ:うん。楽しかったよ。おとうさんによろしくね。
ホントに、○○子、ありがと。
私 :いいえ。
○ヨ:ホントに幸せだ。AさんにもBさんにも言われたよ。
「アンタは本当に幸せだねぇ。」って。
私 :お土産、渡したの?
○ヨ:うん。そしたらね、「アンタ、幸せだねぇ。」って言われたら、
ホント、泣けて来ちゃったよ。
若いもんがね、温泉連れてってくれたって言ったらね、
「よそはそんなのないよ。いい嫁さんだね。」って褒められた。
「会ったら、お礼言うからね~。」って、喜ばれた。
私 :ああ、そう。
○ヨ:ありがとね~、○○子。本当にありがとう。
私 :いいえ。
○ヨ:おとうさんにもよく言ってて。
私 :うん。わかったよ。言っておくね。
○ヨ:ありがとね。あまり迷惑掛けないようにしてここに居るからね。
お土産あげたらね、「いい息子さんと嫁さんだね。」って言われた。
私 :あ、そう。ふ~ん。
○ヨ:それで、電話しようと思ってさ。
私 :そう。お天気いいから、今日も1日、頑張ってね。
○ヨ:うん。本当にありがとう。
○ヨさんは朝、AさんとBさんにお土産を渡しに行ったようですね。
「いい息子さんといいお嫁さんだね。」と言われ、よほど嬉しかったんですね。
嬉しかったから私に電話って、ホント、可愛いところのある○ヨさんです。(^-^;
こんなに喜んでくれるのだから、多少無理してでも、親孝行のし甲斐がありますね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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