気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

こんなに喜んでくれるのだから

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


毎月行われている公民館のお掃除が今月は所属する班がお当番。

4班がお当番で、各班5人程が参加し、会館の中と外回りのお掃除です。

午前10時から始め、10時35分には終わりました。

缶ジュース1本とゴミ袋のお土産をいただき帰宅しました。

今日もお天気が良くてラッキーです。

雨の日だと、行くのが億劫になってしまいますからね。(^-^;


朝、私より先に起きていた夫が「もう、電話が掛かって来たよ。」と言いました。

どうやら、○ヨさんから電話が掛かって来たようです。

最初は午前6時28分、これは夫もまだ寝ていた時間。

次は午前7時45分、この電話には夫が応対したそうです。

「何だって?」と訊くと、「また、電話が変なんだよ、ってさ。」

「何ともないよ。気にするなって言っておいた。」と夫。

その後は、しばらく電話は掛かりませんでした。


でも、午前10時47分、お掃除から帰宅するとすぐに電話です。

こちらから掛け直し、一応録音しました。


○ヨ:はい。

私 :もしもし~。どうしたの?

○ヨ:いや、どうもしない。

   ありがとねって、○○子に言おうと思って。

私 :あ、そうなの?今、町会のお掃除で出掛けてたからさ。

○ヨ:そっか。ありがとね、○○子。本当にありがとう。

私 :いいえ。

○ヨ:それが言いたくて、電話したの。

私 :ああ、そうなの?

○ヨ:本当にありがとう。

私 :楽しかった?

○ヨ:うん。楽しかったよ。おとうさんによろしくね。

   ホントに、○○子、ありがと。

私 :いいえ。

○ヨ:ホントに幸せだ。AさんにもBさんにも言われたよ。

   「アンタは本当に幸せだねぇ。」って。

私 :お土産、渡したの?

○ヨ:うん。そしたらね、「アンタ、幸せだねぇ。」って言われたら、

   ホント、泣けて来ちゃったよ。

   若いもんがね、温泉連れてってくれたって言ったらね、

   「よそはそんなのないよ。いい嫁さんだね。」って褒められた。

   「会ったら、お礼言うからね~。」って、喜ばれた。

私 :ああ、そう。

○ヨ:ありがとね~、○○子。本当にありがとう。

私 :いいえ。

○ヨ:おとうさんにもよく言ってて。

私 :うん。わかったよ。言っておくね。

○ヨ:ありがとね。あまり迷惑掛けないようにしてここに居るからね。

   お土産あげたらね、「いい息子さんと嫁さんだね。」って言われた。

私 :あ、そう。ふ~ん。

○ヨ:それで、電話しようと思ってさ。

私 :そう。お天気いいから、今日も1日、頑張ってね。

○ヨ:うん。本当にありがとう。


○ヨさんは朝、AさんとBさんにお土産を渡しに行ったようですね。

「いい息子さんといいお嫁さんだね。」と言われ、よほど嬉しかったんですね。

嬉しかったから私に電話って、ホント、可愛いところのある○ヨさんです。(^-^;

こんなに喜んでくれるのだから、多少無理してでも、親孝行のし甲斐がありますね。


 

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