親子共々、正反対の性格みたい。
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午後７時２２分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ：はい。
私 ：もしもし。もうご飯は終わったの？
○ヨ：うん。今、終わった。
私 ：そう。今日は何をしていたの？
○ヨ：今日ねぇ、ちょっと民生委員のとこ行って来たけど、ちょっと調子が悪いからさ、
すぐ帰ってきた。
私 ：ああ、そうなの？調子悪いってどうしたの？
○ヨ：うん。足も痛いしさ、そのへんがいつもとちょっと違うからね。
私 ：あ、そう。じゃ、行ったけどすぐ帰ってきたんだぁ。
○ヨ：うん。電話貰ってね、行ったのね。
ほら、行かないから。どうしたかな～って電話くれて、迎えに来てくれたからさ。
私 ：えっ？迎えに来てくれたの？
○ヨ：うん。親切でねぇ。それで行った。
今、寝ようかな？と思って、歯外したからさ、喋りがアレだけど。
私 ：あんまり調子が良くないの？今日は。
○ヨ：うん。あんまり調子良くないから、だから、寝ようかな～って。
７時半だしね。だから。
私 ：あ、そう。また、具合悪くなっちゃうといけないから、じゃ、ゆっくり寝てね。
○ヨ：行ったらね、Ｂさんも行っててね、「元気～？」って、声掛けてくれた。
私 ：ああ、そう。
○ヨ：アタシが時間で行かないから、今日、行かなかったの。
そしたらね、声掛けてくれたから行って来た。
私 ：あ、そう。
○ヨ：ウチの中ばっかり居たら、アレだから出てきなさいよって。
私 ：そうなんだ。じゃ、今日はゆっくり寝て。また明日になれば良くなるだろうから。
じゃ、また明日電話するから。
○ヨ：ありがとね。○○子、ありがとね。
私 ：はい。じゃあね～。おやすみなさい。
○ヨ：おやすみ～。
昨日はテンション高く、とてもご機嫌な○ヨさんでしたが、今日はあまり元気がありませんでした。
何か、嫌な事があったわけではなさそうですが、本当に体の調子がイマイチなのかな？
それにしても、区民ひろばの職員さんが電話をくれたり、迎えに来たりってあるのかなぁ。
そのあたりの話は、ホントか作話かわからず、あまり信用はしていないのですが。(^-^;
そうそう、夕方、母が一生懸命カレーを作っていました。
「いつもお弁当じゃ味気ないから、お義母さんにカレー持って行ってあげてね。」と・・・。
認知症の○ヨさんとそうじゃない母が逆だとしても、○ヨさんなら絶対に思いつかない事でしょう。
持って生まれた性格もあるのでしょうが、そういうところに母と○ヨさんとの違いを感じます。
私と夫が正反対の性格であるように、母と○ヨさんも、やっぱり正反対の性格みたいですね。(^-^;
