自分の事が出来るのが有り難いこと
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
娘の病院に行くと、旦那様も来ていました。
赤ちゃんに授乳したばかりだったようで、赤ちゃんは眠っていました。
そう言えば、赤ちゃんが生まれるまでは父親の実感がないと言っていた旦那様。
赤ちゃん誕生の瞬間から、自分が父親になった実感が湧いてきたそうです。
娘も旦那様も、二人とも末子の夫婦ですから、基本的に甘えん坊。
でも、親になったのですから、これからは、しっかりとして貰わなくちゃね。
10分くらいの面会をして、すぐに実家に向かいました。
朝から何も食べていなかったので、途中のスーパーでサンドイッチ他を購入。
実家近くになってから、母に電話を入れました。
突然私が来たので、母はビックリしましたが、嬉しかったようです。
しばらくは来れないかなぁ、と半分は諦めていたようですからね。
午後7時30分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もう、ご飯は終わったの?
○ヨ:うん。ご飯、終わった。
私 :そう。今日は行って来たの?
○ヨ:今日は調子が悪いから行かなかったよ。今日は行く日だったんだけどね。
でも、友達が「どうしたの?今日は来ないの?」って電話くれた。
名前は聞かなかったけど、そういう電話をくれる人も居るんだよ。
私 :そう。
○ヨ:調子が悪いのに出て、倒れでもしたら大変だからね。
私 :そうね。じゃ、調子がいい時には行って見たら?
○ヨ:そうだね、調子が良かったら行くことにするよ。
私 :じゃ、また明日電話するね。
○ヨ:うん。ありがとね~。お父さんによろしくね。
迷惑掛けないように頑張ってますって。
私 :はい、わかりました。じゃ~ね。
○ヨ:ありがとね。じゃ~ね。
私も敢えて赤ちゃんの話題に触れなかったけれど、○ヨさんも全く触れませんね。
夫から、曾孫が生まれた事は昨日聞いていると思うんですけどね。
多分、自分の事で精一杯で、曾孫の誕生は頭から飛んでいるのかも知れません。
もう、自分以外の人の事を考える余裕なんて、○ヨさんにはないのでしょうね。(^-^;
人の事を考えなくても、○ヨさんが何とか自分の事が出来る事がとても有難いこと。
そう考えるようにしましょう。
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