気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

自分の事が出来るのが有り難いこと

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


娘の病院に行くと、旦那様も来ていました。

赤ちゃんに授乳したばかりだったようで、赤ちゃんは眠っていました。

そう言えば、赤ちゃんが生まれるまでは父親の実感がないと言っていた旦那様。

赤ちゃん誕生の瞬間から、自分が父親になった実感が湧いてきたそうです。

娘も旦那様も、二人とも末子の夫婦ですから、基本的に甘えん坊。

でも、親になったのですから、これからは、しっかりとして貰わなくちゃね。


10分くらいの面会をして、すぐに実家に向かいました。

朝から何も食べていなかったので、途中のスーパーでサンドイッチ他を購入。

実家近くになってから、母に電話を入れました。

突然私が来たので、母はビックリしましたが、嬉しかったようです。

しばらくは来れないかなぁ、と半分は諦めていたようですからね。


午後7時30分、○ヨさんに電話を入れました。


○ヨ:はい。

私 :もしもし。もう、ご飯は終わったの?

○ヨ:うん。ご飯、終わった。

私 :そう。今日は行って来たの?

○ヨ:今日は調子が悪いから行かなかったよ。今日は行く日だったんだけどね。

   でも、友達が「どうしたの?今日は来ないの?」って電話くれた。

   名前は聞かなかったけど、そういう電話をくれる人も居るんだよ。

私 :そう。

○ヨ:調子が悪いのに出て、倒れでもしたら大変だからね。

私 :そうね。じゃ、調子がいい時には行って見たら?

○ヨ:そうだね、調子が良かったら行くことにするよ。

私 :じゃ、また明日電話するね。

○ヨ:うん。ありがとね~。お父さんによろしくね。

   迷惑掛けないように頑張ってますって。

私 :はい、わかりました。じゃ~ね。

○ヨ:ありがとね。じゃ~ね。


私も敢えて赤ちゃんの話題に触れなかったけれど、○ヨさんも全く触れませんね。

夫から、曾孫が生まれた事は昨日聞いていると思うんですけどね。

多分、自分の事で精一杯で、曾孫の誕生は頭から飛んでいるのかも知れません。

もう、自分以外の人の事を考える余裕なんて、○ヨさんにはないのでしょうね。(^-^;

人の事を考えなくても、○ヨさんが何とか自分の事が出来る事がとても有難いこと。

そう考えるようにしましょう。



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