気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

病院じゃなくて美容院、パーマ屋さんよ。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


午後から買い物のついでに、スーパーに入っている1000円カットに行きました。

前回切ったのが3月20日でしたから、2ヶ月半ぶりのカットですね。

髪が大分伸びて、伸びて来ると癖がとても目立って来ます。

また、前回同様、榊原郁恵ちゃんの写真を持参で、「このくらいにお願いします。」

2ヶ月半でも、紙の毛って、随分伸びるものなのですね。

切られた髪をみると、思っていたより長さがあったので、ちょっとビックリです。


午後6時53分、○ヨさんに夫が電話を入れました。

○ヨさんはコール音が10回鳴って、やっと電話に出ました。


○ヨ:はい。

夫 :俺。何してたの?

○ヨ:今、おトイレ。

夫 :あ、そう。ご飯は来た?

○ヨ:うん。もう食べた。

夫 :もう、食べた?美味しかった?

○ヨ:うん。美味しかった。

夫 :今日は出掛けたの?

○ヨ:ううん、出掛けない。

   左の方の足が、ちょっとアレだから、ウチのアレはぐりーっと歩いただけ。

夫 :今日は行ってないの?公園のとこに。

○ヨ:民生委員のとこ?行ってるよ。1時半からだから。1時半から30分くらいだね。

夫 :そういうのを出掛けたって言うんでしょ?

○ヨ:うん。だってウチから近いもん。

夫 :近くたって、出掛けたには違いないでしょうよ。

   ちょっと待って。○○子に替わるから。


私 :もしもし。

○ヨ:はい。○○子?ああ、アンタの声聴いて良かった。

私 :あのね、明日の午前中、美容院予約してあるから。

   だから・・・、お義母さん、いつも9時頃行くの?

○ヨ:うん。ウチに居るよ。ウチに待ってる。

私 :待ってる、じゃなくて、もう予約を入れてあるから、美容院に行けば大丈夫なの。

○ヨ:だって、待ってるよ。病院なんでしょ?

私 :病院じゃなくて、美容院、パーマやさんよ。

○ヨ:パーマ屋さん?でも、頭洗ってないもん、今日は。

私 :今回はシャンプーもして下さいってお願いしてあるから、大丈夫よ。

   明日の午前中にお願いしますって言ってあるから、9時ぐらいに行けばいいよ。

○ヨ:アンタが来てから行くよ。

私 :明日、私はそっちに行かないよ。

   15日の午前中にお願いしてあるから、明日、そのまま行けばいいだけなのよ。

○ヨ:あ、そう。

私 :それで、17日は温泉だから、明日はパーマ行って来てね。

○ヨ:うん。

私 :じゃ、明日の朝、忘れるといけないから電話入れるから。

○ヨ:今日はお風呂行ってないから、頭洗ってないけど。

私 :大丈夫よ。シャンプーもお願いしますって言ってあるから。

○ヨ:ありがとね。○○子、ホントにありがとう。

私 :じゃ、朝電話するよ。「パーマ屋さんだよ~。」ってね。

○ヨ:うん。わかった。

私 :じゃ、ゆっくり寝てね。おやすみなさい。

○ヨ:ありがとね。おとうさんによろしくね。おやすみ。


電話の会話、大分省いて書いていますが、なかなか私の言ってる事が伝わりません。

同じことを2回か3回言わないと、伝わらないのです。

○ヨさんは、自分が喋るのが得意で、人の話を聞くのは元々苦手な人のようですね。

明日は年金が出る日だから、私がお金を持って行くと○ヨさんは思っていたようです。

でも、美容院は予約済みだし、17日には迎えに行くのですから、明日は行きませんよ。


さてと、録画した「僕のヤバイ妻」の最終回、ゆっくりと観ることにしましょうか。



最後まで読んで下さってありがとうございます。





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