美容院に行ってきたの?
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午後3時、買い物から帰宅すると、駐車場には夫の車が停まっていました。
やっぱりな~、夫は今日も早い時間のご帰宅です。
夫が帰って来る前に買い物に出掛けて大正解でした。
夫が帰宅すると、外出しにくいので居ない間に出掛けるのが一番です。
家の中に入り、「いつ帰って来たの?」と訊きました。
「今、帰って来たばかりだよ。」と夫。
でも、夫は既にパジャマ替わりのスウェット姿。
多分、もっと早く帰って来たのでしょうね。
「明日、仕事なくなったから。」と夫。
実は昨夜、夫のスマホに仕事の依頼の電話が掛かって来ていました。
その前に、「予定していた金曜日の仕事がなくなっちゃったよ。」と言っていた夫です。
すぐにその電話の仕事を受けてもいいのに、「明日の朝、電話します。」と返事を保留。
その時、何だかいや~な予感がしたんですよね。
「仕事、なくなったって、断ったの?」と私。
「だって、明日は池袋に行かなくちゃいけないだろ?」と夫。
いえいえ、仕事を断ってまで、池袋に行って欲しい訳ではありません。
「ただでさえ仕事が毎日ある訳じゃないのに、どうして断っちゃうの?」
「だって、俺に池袋に行けってお前が言ったんだろ?お前の言う事、おかしいよ。」
私が言ったのはそういう事ではありません。
夫が朝まで仕事して来たなら、寝ていない夫の代わりに私が行くのは仕方がない。
でも、夜中の2時に帰宅出来たのなら、池袋には午後からでも行けるでしょ?と言っただけ。
わざわざ平日に仕事を断ってまで、夫に行って欲しい訳じゃありません。
毎日仕事が貰える訳じゃないのだから、依頼された仕事は断らずにやって欲しい。
私の言う事がおかしいのか、夫の受け取り方がおかしいのか・・・どうなんでしょ?
池袋に行くから、ではなく、その仕事がしたくないから断っただけなんだと思います。
でも、何度も仕事を断れば、仕事の話が来なくなると思うんですけどねぇ。
私に文句を言われた夫は、また昼寝をしに二階に上がって行きました。
午後6時57分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もう、ご飯終わった~?
○ヨ:うん。ご飯、終わった。
私 :あ、そう。今日は区民ひろば、行って来たの?
○ヨ:ちょっとね。
ちょっと行ったけど、足が痛いからさ、調子が悪いからすぐ帰って来た。
私 :そうなの?
○ヨ:うん。
私 :今日は何かやってたんじゃないの?
○ヨ:うん。なんかやってたけどね、ちょっと行ってすぐ帰って来た。
私 :ああ、そう。ふ~ん。
でも、区民ひろばまでは往復したのね。
○ヨ:うん。
(もしかしたら、会いたくないモチ子さんが来ていたからすぐに帰って来たのかな?)
私 :買い物は?
○ヨ:買い物は行かない。
私 :でも、お義母さん、全然買い物に行ってないじゃない。
○ヨ:ウチにあるのを食べてた。あ、ちょっとアレ買いに行って来た。
お酢とかね。そんなに買い物しないよ。
私 :そう。ふ~ん。
○ヨ:ちょっと美容院行ったんだけど、お金ないから掛けられないから。
頭さぁ、あのアレしてね、もう頭バッサバッサでさ、パーマも全然ないからさ。
そしたら、丁度パーマ屋さんの奥さんが出て来たのね。
「今、お金ないんだ~。」って言ったらさ、金額だけね、書いて私に渡してくれた。
年金が入ったら掛ければいいんじゃないかな~って思ってた。
ホラ、頭バサバサにしてたから、前通ったらさ、会ったの。
私 :ふ~ん。ちょっと待ってね。
久し振りに○ヨさんが美容院の話をしました。
お店の奥さんが出て来た、ではなく、多分、お店に○ヨさんが入ったのでしょうね。
もしかしたら、お金がなくてもパーマを掛けてくれると思った?
まさかね。(^-^;
もしかしたら、2月に年金が入ったのに美容院に行っていないって事はわかっていない?
美容院の話題になったので、私は目の前で会話を聴いている夫に電話を渡しました。
夫 :はい。
○ヨ:もしもし。
夫 :頑張ってやってる?
○ヨ:頑張ってる。
夫 :うん。頑張ってやってよ。
○ヨ:うん。
夫 :明日、行くから。
○ヨ:はい。
夫 :じゃ、頑張ってやってね。
○ヨ:はい。
夫 :じゃあね。
○ヨ:頑張ってます。
夫 :じゃあね。おやすみ。
○ヨ:ありがとね~。
夫は話すのが面倒くさいので、頑張ってね、しか言いません。
それにしても、もう忘れちゃったのかと思っていた美容院。
明日は夫から、「もう、パーマは掛けずにカットとヘアダイだけ」と言って貰おう。
パーマを掛けても普段自分で全く手入れが出来ないのですから。
パーマを掛けるよりも、銭湯に行って洗髪し、いつも清潔な頭で居て欲しいです。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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