電話を掛けて来たけれど
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
娘達家族がフランスに帰国し、また夫婦二人だけの生活です。
今朝はゆっくりと10時過ぎに起きました。
お天気は良く、今日は風も弱かったです。
娘やお婿さんのパジャマ、大量のバスタオルや枕カバーなどを洗濯しました。
今日は風も弱いので、タオル類は全て乾燥機で乾かしました。
二度寝をしていた夫が起きて来たのは、午後1時半頃でした。
「なんか、10時頃、おふくろから電話が掛かって来てたみたいだよ。」
「また、美容院の事でも思い出したのかな?」と夫。
夫は留守番電話のボタンが点滅していたので気付いたようです。
でも、掛けて来たのはその1回だけです。
それほど特別な用事ではないのでしょう。
「夜、電話すればいいよね。」と言って、折り返しの電話は入れませんでした。
午後7時09分、○ヨさんに電話を入れました。
もし、「美容院に行きたいのよ。」と言ったら、すぐに夫に電話を替わる事にしました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もう、ご飯、終わった?
○ヨ:うん。ご飯、終わった。
私 :あ、そう。なんか、今日電話くれたみたいだけど。午前中に。
○ヨ:ん?
私 :今日、電話くれたでしょう?
○ヨ:そうかな?忘れちゃったよ。
私 :10時過ぎにお義母さんから電話が掛かって来たみたいだけど。
○ヨ:忘れちゃったって。フフフ。
私 :別に、用事があったわけじゃないのかな?
○ヨ:うん。ないけど、声が聴きたくて掛けたんじゃないの?
私 :あ、そう。ふ~ん。
○ヨ:何ともないよ。
私 :そう。今日は何してたの?
○ヨ:今日はウチの中に居た。
私 :あ、そう。
○ヨ:そこら、なんかアレして。
私 :あ、そう。
○ヨ:ちょっと左の方の足が痛いからさ、だから、今日は1日ウチの中に居た。
私 :そう。明日は月曜日で、区民ひろばでは何もないの?
○ヨ:うん。ないの。
私 :そうなんだ。
○ヨ:うん。水曜日と木、金、土ってあるの。
私 :あ、そう。
ビールもコーヒー牛乳も飲んでない?
○ヨ:飲んでないです。
私 :あ、そう。
○ヨ:アンタの言ったとおりに飲んでないです。
私 :はい、それはいいことです。(⌒▽⌒)アハハ!
○ヨ:ただ、お水だけは飲んでます。
私 :あ、ホントウ。じゃ、ちょっとおとうさんと替わろうか?
○ヨ:うん。声だけね。
私 :じゃ、ちょっと待ってね。
夫 :はい。
○ヨ:もしもし。頑張ってます。
夫 :うん。頑張ってよ。
子供たちにお小遣いあげてくれて、ありがとね。
○ヨ:いいえ。
夫 :頑張って貯めてくれれば、そうやってお小遣いあげられるんだよ。
○ヨ:うん。そう。だから、頑張ります。
夫 :うん。じゃあね、また、明日電話するから。
○ヨ:はい。
夫 :おやすみね。
結局、○ヨさんは電話を掛けて来た事を覚えていませんでした。
まぁ、○ヨさんが言ったように、ただ声を聴きたかっただけなのかも知れませんね。
○ヨさんは美容院の事、すっかり忘れてしまったのでしょうか・・・。
いえいえ、そのうちきっと思い出して、また言い出すでしょうね。(^-^;
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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