今日は義母からの電話はなし。
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昨日、カレンダーの裏側に掛けて来たウォールポケットに入れたお金の使い方を
夫が○ヨさんに、何度も説明をして聞かせました。
夫 :曜日ごとに入っている1000円札は、その日の分の1枚だけ出して使うんだよ。
まとめて出して、別の場所にしまったら、またわからなくなっちゃうからね。
○ヨ:うん。わかった。
日曜日だったら、日曜日と書いてあるポケットからお金を出すんだね。
夫 :そうだよ。絶対に、全部まとめて出したらダメだからね。
○ヨ:うん。わかったよ。
30分程して、夫が○ヨさんに尋ねました。
夫 :おかあちゃん、お金はどこにしまってあるんだっけ?
○ヨ:・・・・・・。
夫 :よく考えてよ。どこだっけ?
○ヨ:え~~と、カレンダーの裏。
夫 :そうだよ。忘れないでね。
(さあて、○ヨさんは、ちゃんとその事を忘れずに上手に使う事が出来るかな?)
夫 :もし、次に、お金がない、貰ってない、なんて事になったら、
もうおかあちゃんにお金は渡さないよ。
毎日、宅配のお弁当を頼むようにするからね。
○ヨ:うん。わかったよ。
そうそう、○ヨさんの足ですが、いつもより浮腫みが少ないように見えました。
私 :お義母さん、マッサージャー、使ってみたの?
○ヨ:うん。今日、朝、少しだけどやってみた。
折角○○子が持って来てくれたんだもんね。
私 :そうなんだぁ。なんか、浮腫みがいつもより少ないみたいよ。
○ヨ:そうなんだよ。ちょっとだけど、足が軽い気がする。
私 :じゃ、1日1回でいいから、毎日使ってマッサージしてみてね。
○ヨ:うん。そうしてみるよ。
○ヨさんも大分落ち着いたし、夫は早く帰りたくて仕方がない様子。
「じゃ、そろそろ帰る?」と夫に声を掛けると、「そうだな。帰ろう。」と。
夫と一緒に行くと、いつもは1時間くらいしか居ないのですが、
今回の滞在時間は1時間40分ほどでした。
夜6時50分、○ヨさんに電話を入れるように夫に言いました。
私から掛けるより、夫が在宅ならば、夫から掛けた方が○ヨさんは嬉しいのですから。
○ヨ:はい、もしもし。
夫 :どうなの?今日は買い物には行ったの?
○ヨ:いいや、行かないよ。
だって、○○子が色々と食べる物を持って来てくれたからね。
夫 :そうだね。
ビールも水も、飲み過ぎたらダメなんだからね。
○○子が持って行った分だけで、ビールは買っちゃダメだよ。
○ヨ:うん。
夫 :ところで、お金はどこにある?
○ヨ:カレンダーの裏だよ。
夫 :使う時は、1枚だけ出して使うんだよ。
それが出来なかったら、本当にもうお金は渡さないからね。
○ヨ:うん。わかったよ。
夫 :じゃ、○○子に替わるから。
私 :もしもし。
○ヨ:あ、○○子?今日は来てくれてありがとね。
私 :いいえ、お金、ちゃんと見つかって良かったわ。
○ヨ:色々と面倒掛けて悪いねぇ。
私 :とにかく、今度はお金をどこにしまったかわからなくならないようにね。
○ヨ:うん。
私 :足の調子はどう?
○ヨ:まだ少し浮腫んでるけど、毎日少しずつでもマッサージするよ。
私 :そうね。少しだけでも毎日やれば違うと思うから。
○ヨ:ありがとね。じゃ、おとうさんによろしくね。
ふぅ~、もうしばらくは、何とか大丈夫そうかな?
今日は、○ヨさんからの電話は掛かって来ていません。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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