気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

今日は義母からの電話はなし。

ご訪問ありがとうございます。


昨日、カレンダーの裏側に掛けて来たウォールポケットに入れたお金の使い方を

夫が○ヨさんに、何度も説明をして聞かせました。


夫 :曜日ごとに入っている1000円札は、その日の分の1枚だけ出して使うんだよ。

   まとめて出して、別の場所にしまったら、またわからなくなっちゃうからね。

○ヨ:うん。わかった。

   日曜日だったら、日曜日と書いてあるポケットからお金を出すんだね。

夫 :そうだよ。絶対に、全部まとめて出したらダメだからね。

○ヨ:うん。わかったよ。


30分程して、夫が○ヨさんに尋ねました。


夫 :おかあちゃん、お金はどこにしまってあるんだっけ?

○ヨ:・・・・・・。

夫 :よく考えてよ。どこだっけ?

○ヨ:え~~と、カレンダーの裏。

夫 :そうだよ。忘れないでね。


(さあて、○ヨさんは、ちゃんとその事を忘れずに上手に使う事が出来るかな?)

夫 :もし、次に、お金がない、貰ってない、なんて事になったら、

   もうおかあちゃんにお金は渡さないよ。

   毎日、宅配のお弁当を頼むようにするからね。

○ヨ:うん。わかったよ。


そうそう、○ヨさんの足ですが、いつもより浮腫みが少ないように見えました。

私 :お義母さん、マッサージャー、使ってみたの?

○ヨ:うん。今日、朝、少しだけどやってみた。

   折角○○子が持って来てくれたんだもんね。

私 :そうなんだぁ。なんか、浮腫みがいつもより少ないみたいよ。

○ヨ:そうなんだよ。ちょっとだけど、足が軽い気がする。

私 :じゃ、1日1回でいいから、毎日使ってマッサージしてみてね。

○ヨ:うん。そうしてみるよ。


○ヨさんも大分落ち着いたし、夫は早く帰りたくて仕方がない様子。

「じゃ、そろそろ帰る?」と夫に声を掛けると、「そうだな。帰ろう。」と。

夫と一緒に行くと、いつもは1時間くらいしか居ないのですが、

今回の滞在時間は1時間40分ほどでした。


夜6時50分、○ヨさんに電話を入れるように夫に言いました。

私から掛けるより、夫が在宅ならば、夫から掛けた方が○ヨさんは嬉しいのですから。


○ヨ:はい、もしもし。

夫 :どうなの?今日は買い物には行ったの?

○ヨ:いいや、行かないよ。

   だって、○○子が色々と食べる物を持って来てくれたからね。

夫 :そうだね。

   ビールも水も、飲み過ぎたらダメなんだからね。

   ○○子が持って行った分だけで、ビールは買っちゃダメだよ。

○ヨ:うん。

夫 :ところで、お金はどこにある?

○ヨ:カレンダーの裏だよ。

夫 :使う時は、1枚だけ出して使うんだよ。

   それが出来なかったら、本当にもうお金は渡さないからね。

○ヨ:うん。わかったよ。

夫 :じゃ、○○子に替わるから。


私 :もしもし。

○ヨ:あ、○○子?今日は来てくれてありがとね。

私 :いいえ、お金、ちゃんと見つかって良かったわ。

○ヨ:色々と面倒掛けて悪いねぇ。

私 :とにかく、今度はお金をどこにしまったかわからなくならないようにね。

○ヨ:うん。

私 :足の調子はどう?

○ヨ:まだ少し浮腫んでるけど、毎日少しずつでもマッサージするよ。

私 :そうね。少しだけでも毎日やれば違うと思うから。

○ヨ:ありがとね。じゃ、おとうさんによろしくね。


ふぅ~、もうしばらくは、何とか大丈夫そうかな?


今日は、○ヨさんからの電話は掛かって来ていません。



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