「お金、何にもないじゃないの。」と電話。
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
昨日は仕事から早く帰ってきた夫が○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
夫 :俺。
○ヨ:はい。
夫 :どうなの?ご飯、食べた?
○ヨ:うん。今、食べた。
夫 :ちゃんと弁当食べたんだね?
○ヨ:はい。
夫 :なら、いいけどさ。昨日病院行って来たって?そう言わなかった?
○ヨ:病院?行かないよ。だって、6月だもん、行くのはね。
夫 :ならいいけどさ。
○ヨ:なるべく自分の身体は気を付けるようにしてます。
夫 :そう。今日は何ともないの?
○ヨ:何ともないです。
足もね、パテックスみたいの買って来て、貼ってるから大丈夫です。
夫 :そう。黒板は消してない?
○ヨ:うん。
夫 :消しちゃダメだよ、おかあちゃん。
○ヨ:はい。ちゃんとね、書いてくれたその通りにやってますから。
夫 :ホントだよ。ちゃんとやってくれないと。
○ヨ:はい。人に迷惑掛けないようにして頑張ってます。
夫 :頑張ってね。じゃ、ご飯食べたんならゆっくり寝なよ。
○ヨ:はい。○○子によろしく。あまり心配掛けるような事はしません。
夫 :わかったよ。じゃあ、おやすみ。
○ヨ:ありがとね。
一昨日の夫との電話では、「病院に行って、頭がしっかりしてますねって言われた。」と
そう言っていた○ヨさんですが、昨日の電話では病院には行ってないと言いました。
多分、「まだ頭はボケてない。」のアピールの為に、自分が夫に嘘をついた事、
昨日はそんな事もすっかり忘れてしまったのでしょうね。
まぁ、昨日は夫が電話を掛けるまで、一度も電話は掛かって来なかったので、
不穏な一日ではなかった、という事ですね。
ところが、先ほど、12時42分、固定電話に○ヨさんからの電話です。
出ようとしたら切れてしまったので、こちらから掛けなおしました。
○ヨ:はい。
私 :今、ウチに電話して来たでしょう?
○ヨ:うん。
私 :出ようとしたら切れちゃったから。何か用?
○ヨ:おとうさんは?
私 :今日は仕事だけど。何かあったの?
○ヨ:何かあったの?って・・・。何にもないじゃないの。(また、お金の事?)
私 :何にもないって?
○ヨ:お金、何にもないじゃないの。
私 :ん?お金、カレンダーのところに置いて来たって言ったよね?
お義母さん、あった、あったって言ってたよね?
○ヨ:ちょっと待って。今、カレンダーのとこ、見て来るから。
やっぱり、お金、入ってないよ。
私 :木曜日と月曜日のところに入ってないの?
お義母さん、もう、それ、使っちゃったの?
○ヨ:なんか、調子が悪いから、ちょっと寝る。
また、夕方にでも電話するよ。じゃあね。
あらあら、○ヨさんは、もうあの2000円を使ってしまったのでしょうか?
それとも、またどこかに移動して、わからなくなっちゃった?
最近、自分にとって都合が悪くなると、「調子が悪いから」って言って
電話を切るようになった○ヨさんです。
私の携帯ではなく、固定電話に掛けて来た、という事は、夫と話したかったんですね。
木曜日のホワイトボードの揉め事から、多分、私に対して嫌な感情を抱いていて、
私とは話したくないのかも知れませんね。(^-^;
でもねぇ、実際に○ヨさんの面倒を看ているのは私ですから、
○ヨさんが私と話さないって訳にはいかないですけどね。
夫には、さっきの電話の内容を報告しました。
「じゃ、後で電話しとくよ。」と言っていましたが・・・。
まぁ、お金が見つからなくても、あるいは、使っちゃったのだとしても、
最低限、食べる物がない訳じゃありませんから、別に問題はないでしょう。
慌ててこちらから○ヨさんの所に行く必要もありませんね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。