「もう要らない」って言わなかった?
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午後5時11分、固定電話に○ヨさんからの電話です。
電話に出ると、さっきの電話のように、すぐに切れてしまいました。
すぐに折り返し電話を入れたのですが、呼び出し音が15回鳴っても○ヨさんは出ません。
もしかしたら、私からの電話だと思って、居留守ですか?
30分後、再び○ヨさんに電話を入れました。
すると、今度は7回目の呼び出し音の後、○ヨさんは電話に出ました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。
○ヨ:はい。
私 :さっき、30分くらい前に電話してきたでしょう?
○ヨ:うん。
私 :どうしたの?
○ヨ:いや、弁当ね、届いたけど、ずーっと食欲ないのよ。
いっぱい残ってる。だから、もう・・・。
私 :昨日は食べたって言ったんじゃないの?○っちゃんに。
○ヨ:置いてあるから。もう。あのね、ちょっと調子悪いから食べないの。
私 :でも、毎日届くから。
○ヨ:いや、もう要らないよ。
私 :食べないんだったら、捨てて下さい。
○ヨ:はい、わかりました。ありがとね。
多分、○ヨさんは、宅配弁当はやめて、以前のように、1週間分の生活費を貰い、
自分の買いたい物を買う生活に戻りたい、というのが希望なんでしょうね。
○ヨさんの気持ちがわからない訳ではありません。
でも、またお金を渡しても、貰ったお金をどこかにしまい、しまった所がわからなくなって、
毎回毎回、「お金、貰ってない。」と呼び出される事になるのは目に見えています。
だから、以前のように、生活費を渡す事はもう出来ません。
どうしてお金ではなく、宅配弁当になったのか、自分でもよく考えて貰いたいです。
○ヨさんとの電話を切って、夫に電話を入れました。
「お義母さんに電話は入れたの?」と訊くと、「入れてない。」と言います。
今の電話の事を話し、帰宅したら、夫から電話を入れてくれるように言いました。
7時少し前に夫が帰宅、すぐに○ヨさんの所に夫が電話を入れました。
○ヨ:はい。
夫 :俺。もうご飯は食べたの?
○ヨ:うん。食べたよ。
夫 :ちゃんとお弁当食べたの?
○ヨ:うん。食べたよ。(あれ?私には食欲ないから食べないって言ってたのにね。)
夫 :なんか、さっき○○子に、もうお弁当は要らない、とか言ったんだって?
○ヨ:そんな事言ってないよ。
夫 :そうやって、嘘ついちゃダメだよ。
○ヨ:嘘なんかついてません。どうして私を嘘つきって言うの?
夫 :だって、嘘ついてるからでしょ。
○ヨ:私は迷惑掛けないように頑張って生活してます。
夫 :それから、昼間、お金がない、とか電話してきたんでしょ?
○ヨ:そんな電話なんかしてないよ。
夫 :じゃ、お金はあるの?
○ヨ:お金?ないよ。だって、貰ってないから。
夫 :カレンダーの所のポケットに入ってたでしょうよ。
○ヨ:ちょっと待って。見て来るから。
お金、やっぱり入ってないよ。
夫 :じゃ、使っちゃったからないんでしょ?
貰ってない、なんて、嘘ついちゃダメなんだよ。
○ヨ:なんで私がそんな嘘つくのよ。
夫 :○○子が置いてこない訳がないんだよ。
俺がちゃんと置いて来るように頼んでるんだから。
○ヨ:だって、貰ってないから、ないんでしょ?
夫 :どうしてそうやって嘘ばっかりついてるのよ。
○ヨ:嘘なんかついてません。そうやって、私の事を嘘つきにするんだね。
嘘をついてるのは私じゃなくて、○○子なのに。
夫 :違うよ。嘘をついてるのはおかあちゃんなの。
○ヨ:なるべく迷惑掛けないように頑張ってるのに、嘘つきにされるなんて。
夫 :そういう事ばっかり言ってると、○○子がおかしくなっちゃうよ。
○ヨ:私はウソはついてません。
夫 :あ、そう。
とにかく、毎日お弁当が届くんだから、お金は今度行くまで渡さないよ。
ガチャン!
今日は腹を立てた夫が一方的に電話を切りました。
いつもは自分が一方的に電話を切る○ヨさんですが、
自分が息子に同じことをされて、どんな気持ちになったのでしょう・・・。
○ヨさんは、自分が言った事を言ってないと言い張っていますけど、
○ヨさんとの電話は全部録音してあります。
これを○ヨさんに聴かせたら、○ヨさんは渋々でも認めるのでしょうか。
夫はそんなものを聴かせても、自分が言ってるとは認めないんじゃないか?と。
録音された自分の声って、普段聴いている自分の声とは違って聞こえるから、
それが自分の声だって、○ヨさんは認めないかも知れませんね。
でも、あのホワイトボードの事で怒った時に録音したものを聴かせれば、
自分の声だと納得するかも?
今夜は○ヨさんはまた「眠れない夜」なんでしょうねぇ。
最後まで読んで下さってありがとうございます。