「悪いけど、嘘はつかない。私は。」って・・・。
こんばんは。
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午後2時少し前、実家を出発し、近所の郵便局に寄りました。
母から貰ったお小遣いを自分の口座に入金しました。
新しい通帳は今までの通帳のデザインとは変わっていました。
用事は済んだので、後は寄り道せずに自宅に向かいました。
自宅に到着したのは5時10分前。
母のところに「無事に到着したよ。」と報告の電話を入れました。
午後7時32分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もうご飯終わった?今日は。
○ヨ:うん。終わった、今。
私 :あ、ホント~。今日は行って来たの?区民ひろば。
○ヨ:ううん。行かない。
私 :行かなかったの?明日は行く日だって、言ってなかったっけ?昨日は。
○ヨ:うん。そう言ったんだけど、ちょっと調子が悪いから行かない。
私 :行かなかったの?ふ~ん。じゃ、家でゴロゴロしてたの?
○ヨ:うん。ゴロゴロしてた。調子悪くて、そこいらで倒れたりしたら困るからさ。
私 :そうなんだ。どんな感じなの?クーラーはつけてる?ちゃんと。
○ヨ:うん。扇風機つけたりさ。
私 :あ、ホント~。暑いままにしてると熱中症になっちゃうからね。
○ヨ:だけどさ、お金がないんだよ。何にも。
私 :えっ!?この前、3000円置いて来たでしょう?
いつもより1000円多く置いて来たでしょう?
○ヨ:置いてかないじゃない。
スピーカーで会話していたので、夫が「俺に替われ。」と言いました。
私 :ちょっと待って。
○ヨ:お風呂代のところに2000円しか・・・。
夫 :は~い。
○ヨ:はい。
夫 :何?
○ヨ:何ともないよ。ちょっと調子が悪いから。
夫 :うん。お金がないって、この前ちゃんと置いて来たでしょう?
○ヨ:いや、そんないっぱいなんて置いてかないよ。
夫 :いっぱいじゃないよ。3000円置いて来たでしょう?
○ヨ:ん?
夫 :3000円あったでしょう?
○ヨ:そんなじゃないよ。2000円だよ。
お風呂のアソコにアレしたりさ。私、嘘つかないもん。
夫 :またお母ちゃん、始まったぁ。お金になるとダメだね。
俺が行って、○○子にちゃんと3000円渡したんだよ。
○ヨ:悪いね。もう、死にたくなっちゃったよ。
夫 :すぐお金の事になるとそう言うでしょ。
○ヨ:悪いけど、嘘はつかない。私は。
夫 :ホラ、そうやって、また強情張るでしょう?
○ヨ:悪いねぇ。迷惑掛けちゃって。
夫 :ダメだよ。そうやって、お金がないとかって○○子に言ったら。
ちゃんと足りるだけ渡してあるんだから。
要る時にはちゃんと、何に使うからって言ってくれなくちゃ。
○ヨ:わかった。おとうさん、ごめんね。
私はウソはつかない。
夫 :嘘はつかないって、お財布に1000円札1枚入れて、
カレンダーのところに2枚入れて来たんでしょう?
○ヨ:わかった。ごめんね。
夫 :何に使ったの?
○ヨ:何にも使わない。
夫 :そしたら、ある訳でしょ?
○ヨ:うん。わかった。ちょっと具合悪いから寝るよ。
夫 :わかった。ちゃんと頑張ってやってもらわなくちゃ困るんだよ。
○ヨ:わかった。
夫 :ちゃんとエアコンつけてあるの?
○ヨ:つけた。今日はずーっと調子悪いから、ずっとウチに居た。
民生委員は行かなかった。
民生委員が電話くれたけど。明日行く。
夫 :わかった。頑張ってやってよ。
○ヨ:悪いね、迷惑掛けて。
夫 :だよ。○○子に迷惑掛けちゃダメなんだよ。
○ヨ:わかりました。ありがとね。
はぁ~~、折角前回より1000円増やして置いて来たのに、
○ヨさんは、お財布に入れた1000円札の事は忘れてしまったのでしょうね。
いつも、「私はウソはつかないよ。」と言いますが、じゃ、嘘をついてるのは私?
夫も居るからと思って、この間はICレコーダーに録音しませんでしたが、
やっぱり、お金を渡す時だけでも、毎回録音はしなくちゃダメみたいですね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。