気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

「悪いけど、嘘はつかない。私は。」って・・・。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


午後2時少し前、実家を出発し、近所の郵便局に寄りました。

母から貰ったお小遣いを自分の口座に入金しました。

そして、小川町駅近くの埼玉りそな銀行に行き、通帳の繰り越しをしました。

新しい通帳は今までの通帳のデザインとは変わっていました。


用事は済んだので、後は寄り道せずに自宅に向かいました。

自宅に到着したのは5時10分前。

母のところに「無事に到着したよ。」と報告の電話を入れました。


午後7時32分、○ヨさんに電話を入れました。


○ヨ:はい。

私 :もしもし。もうご飯終わった?今日は。

○ヨ:うん。終わった、今。

私 :あ、ホント~。今日は行って来たの?区民ひろば。

○ヨ:ううん。行かない。

私 :行かなかったの?明日は行く日だって、言ってなかったっけ?昨日は。

○ヨ:うん。そう言ったんだけど、ちょっと調子が悪いから行かない。

私 :行かなかったの?ふ~ん。じゃ、家でゴロゴロしてたの?

○ヨ:うん。ゴロゴロしてた。調子悪くて、そこいらで倒れたりしたら困るからさ。

私 :そうなんだ。どんな感じなの?クーラーはつけてる?ちゃんと。

○ヨ:うん。扇風機つけたりさ。

私 :あ、ホント~。暑いままにしてると熱中症になっちゃうからね。

○ヨ:だけどさ、お金がないんだよ。何にも。

私 :えっ!?この前、3000円置いて来たでしょう?

   いつもより1000円多く置いて来たでしょう?

○ヨ:置いてかないじゃない。


スピーカーで会話していたので、夫が「俺に替われ。」と言いました。

私 :ちょっと待って。

○ヨ:お風呂代のところに2000円しか・・・。

夫 :は~い。

○ヨ:はい。

夫 :何?

○ヨ:何ともないよ。ちょっと調子が悪いから。

夫 :うん。お金がないって、この前ちゃんと置いて来たでしょう?

○ヨ:いや、そんないっぱいなんて置いてかないよ。

夫 :いっぱいじゃないよ。3000円置いて来たでしょう?

○ヨ:ん?

夫 :3000円あったでしょう?

○ヨ:そんなじゃないよ。2000円だよ。

   お風呂のアソコにアレしたりさ。私、嘘つかないもん。

夫 :またお母ちゃん、始まったぁ。お金になるとダメだね。

   俺が行って、○○子にちゃんと3000円渡したんだよ。

○ヨ:悪いね。もう、死にたくなっちゃったよ。

夫 :すぐお金の事になるとそう言うでしょ。

○ヨ:悪いけど、嘘はつかない。私は。

夫 :ホラ、そうやって、また強情張るでしょう?

○ヨ:悪いねぇ。迷惑掛けちゃって。

夫 :ダメだよ。そうやって、お金がないとかって○○子に言ったら。

   ちゃんと足りるだけ渡してあるんだから。

   要る時にはちゃんと、何に使うからって言ってくれなくちゃ。

○ヨ:わかった。おとうさん、ごめんね。

   私はウソはつかない。

夫 :嘘はつかないって、お財布に1000円札1枚入れて、

   カレンダーのところに2枚入れて来たんでしょう?

○ヨ:わかった。ごめんね。

夫 :何に使ったの?

○ヨ:何にも使わない。

夫 :そしたら、ある訳でしょ?

○ヨ:うん。わかった。ちょっと具合悪いから寝るよ。

夫 :わかった。ちゃんと頑張ってやってもらわなくちゃ困るんだよ。

○ヨ:わかった。

夫 :ちゃんとエアコンつけてあるの?

○ヨ:つけた。今日はずーっと調子悪いから、ずっとウチに居た。

   民生委員は行かなかった。

   民生委員が電話くれたけど。明日行く。

夫 :わかった。頑張ってやってよ。

○ヨ:悪いね、迷惑掛けて。

夫 :だよ。○○子に迷惑掛けちゃダメなんだよ。

○ヨ:わかりました。ありがとね。


はぁ~~、折角前回より1000円増やして置いて来たのに、

○ヨさんは、お財布に入れた1000円札の事は忘れてしまったのでしょうね。

いつも、「私はウソはつかないよ。」と言いますが、じゃ、嘘をついてるのは私?

夫も居るからと思って、この間はICレコーダーに録音しませんでしたが、

やっぱり、お金を渡す時だけでも、毎回録音はしなくちゃダメみたいですね。





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