希望通りに出来るとは限らない
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
○ヨさん宅の電話の横に置いて来た町会費と日赤募金の入った封筒ですが、
実は、私が帰る前に、○ヨさんと二人でお隣の班長さんのお宅に持って行ったのですが、
あいにく、班長さんはお留守でした。
それなら、Aさんの所に、と、班長さんのお隣のAさん宅にも行ってみました。
でも、Aさんもお留守だったので、結局、持ち帰って電話の横に置いて来たのです。
自宅に戻り、夕方、Aさんのところに、そのことを伝えるために電話を入れました。
Aさんは「わかりました。じゃ、なるべく早く集金に伺うようにします。」
そして、「今日、朝、私たちが出掛ける時にお義母さんに会ったんですよ。」
「で、『息子と嫁が温泉に連れて行ってくれるので留守にするのでよろしく』って、
そう言ってたんだけど、旅行じゃなくて、今、お義母さんは家に居るんですか?」
と、訊かれました。
「はい、義母は家に居ます。」
「義母はゴールデンウィーク中に遊びに行きたかったみたいなんですけど。」
「夫も仕事があるので、6月に温泉に連れて行くからって言ってあるんですけどね。」
と、説明をしました。
「そうなんですか、てっきり旅行に行って、お留守なのかと思ってました。」
そりゃ、朝、義母にそう言われたのなら、そう思いますよねぇ。(^-^;
それにしても、○ヨさんはなんでわざわざそんな事を言ったのでしょう。
きっと、このゴールデンウィークに、よっぽど遊びに出掛けたかったのでしょうね。
でもね、こちらの予定もありますし、○ヨさんの希望通りに出来るとは限りませんよ。
休みが続くからと言って、毎回どこかに遊びに連れて行くなんて、とても無理。
我が家はそんなに余裕のある経済状態ではありませんからねぇ。(^-^;
午後6時48分、○ヨさんから電話が入りました。
私 :はい、もしもし。
○ヨ:あ、おとうさん居る?
私 :仕事だけど。何か用事なの?
○ヨ:いや、おとうさんの声が聴きたいなぁと思って。
私 :夜も仕事で、帰って来るのは明日の朝って言ってたわ。
○ヨ:そうなんだぁ。じゃ、しょうがないね。
今日は来てくれてありがとね。
私 :はい。じゃあまたね。
最近、夫が一緒に行かない金曜日には、必ず○ヨさんから電話が掛かって来ます。
そんなにしょっちゅう息子の声が聴きたいのかなぁ・・・。
最後まで読んで下さってありがとうございます。