早く集金に来てくれますように。
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
午前9時15分、○ヨさん宅に向かい自宅を出発しました。
道路の混雑具合はいつもと変わらぬ感じでしたね。
途中、六町のスーパーに寄り、池袋のパーキングに到着したのは11時48分でした。
○ヨさんに渡すビールや食料などを入れた買い物カートを車から降ろしました。
ビールや麺つゆなど、結構重量のある物を入れているので、ローラーがついていても
運ぶのは結構重たいですね。
持って来た品物を○ヨさんに手渡しました。
ビール7缶、1リットル入りのだしつゆ、カップラーメン2、うどん3玉、
バナナ1房、黒糖ロール1袋、ジャムパン1、コーヒー牛乳1000㏄入り1本。
うどんに入れる用に、油揚げの甘煮と乾燥わかめ。
それら、合計約2700円分と現金5000円で1週間を生活してもらいましょう。
そうそう、私のマッサージ器を持って行くのをうっかりして忘れてしまいました。
マッサージ器は、来週まで待ってもらわなくちゃね。
私が着いた時には、○ヨさんは煮たうどんを食べ始めたところのようでした。
相変わらず、つゆで煮ただけで、具は何にも入っていない素うどんですね。
「お昼に嫁が来るから、お昼を食べるのは待っていよう。」という事はありません。
まぁ、いつもの事ですからもう慣れましたけど、やっぱり少し変わってますね。(^-^;
○ヨさんがうどんを食べ終わるのを待って、○ヨさんの足が入る洗面器にお湯を張り、
足浴をさせてあげました。
「お風呂に行かなくても、こうやって毎日足だけでも温めるといいのよ。」と説明。
でも、○ヨさんの事ですから、自分でそれをすることはないでしょうね。
足浴が終わると、○ヨさんは私をベッドのある部屋に連れて行きました。
ベッドの上には、キレイにたたまれた○ヨさんの下着が10枚以上並べてあります。
「ホラ、○○みが持って行った物をこうやって並べて置いて帰ったんだよ。」
(あらあら、又ですか?○○みはいつ来たの?じゃ、昨夜○ヨさんはどこで寝たの?)
心の中で、色々と突っ込みながら、
「お義母さんが並べたんじゃないの?」とだけ返しておきました。
そうそう、今日も○ヨさんは、「ホラ、おとうさんがお水ばっかり入れてった。」と
私に冷蔵庫の中のお水のペットボトルを見せました。
「食べる物は何も入れてなくて、私に、水だけ飲んでろって事なのかねぇ。」
○ヨさんがうどんを食べている間に、一応、それらのお水の賞味期限を確認しました。
あ~~、やっぱりねぇ・・・。
ペットボトルに書かれていた賞味期限は、2013年7月の物が2本、2015年1月が1本でした。
○ヨさんお得意の「そこいらにある(置きっぱなしになっていた古~~い)お水]を
○ヨさん自ら冷蔵庫にしまったものですね。
それにしても、自分で冷蔵庫にしまったお水、自分でベッドに並べた下着なのに、
自分がそういう行動をとったという事をまるっきり覚えていない○ヨさん。
きっと、ビールを飲んだ事も忘れて、また飲むから、足りなくなって買い足すんですね。
「私はビールは1日1缶しか飲んでないよ。」といつも真顔で言うけれど、
1日1缶しか飲んでいないのなら、新たに買い足す必要はない筈ですからねぇ。
ご飯食べたのに、それを覚えてなくて「食べてない。」って言うのと同じですね。
電話の横に置いて来た町会費の入った封筒、「町会費だから、使っちゃダメよ。」と
しつこく念押ししたけれど、それを忘れないうちに集金に来てくれますように。
最後まで読んで下さってありがとうございます。