気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

誰の親だと思ってるんでしょ!

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


母のマッサージを済ませ、仏壇の父に手を合わせ、午後2時少し前、実家を出発しました。


現在は殆ど使っていない信用金庫の口座なのですが、

義父のお墓の年間管理料が4月に引き落としがあることを思い出しました。

ちょうど、実家のすぐ近くのスーパーにその信用金庫のATMがあるので、

そこで、引き落とし分を入金するために、スーパーに寄りました。


入金を済ませ、あとは真っ直ぐ自宅に向かい、自宅に到着したのは午後4時40分でした。

道路が特別空いていたわけでもないのですが、まぁまぁの時間で帰れましたね。


午後7時30分、○ヨさんに電話を入れました。

10回目のコール音で○ヨさんは電話に出ました。


○ヨ:はい、もしもし。

私 :もう、寝てた?

○ヨ:いや、そろそろ寝ようかな?と思って、トイレに行ってた。

私 :そっか。じゃ、ご飯も食べて、後は寝るだけなのね?

○ヨ:うん。そこいらにあるもので食べたよ。

   あまり調子も良くないし、7時半でまだ早いけど寝ようと思って。

私 :そっか。

○ヨ:おとうさんは?

私 :まだ仕事から帰って来ないよ。

○ヨ:そうか。

私 :じゃ、明日はそっちに行くから待っててね。

○ヨ:うん。ありがとね。じゃ、おやすみ。

私 :はい、おやすみなさい。


夫はまだ帰宅しませんが、○ヨさんとの電話も終わったので、私はお風呂に。

湯船で温まっていると、夫から電話が入りました。

「今、スタンドの近くだから。」との事。

あと10分もすれば、帰宅するでしょう。


帰宅した夫は「悪いんだけど、明日、おふくろの所に灯油持って行ってくれない?」と。

私は「嫌よ。最近は一番近いパーキングが工事の車で満車で停められないんだから。」

一番近いパーキングが満車だと、明治通りの反対側のパーキングしかないのです。

台車に灯油を積んだとしても、その台車を引いて、明治通りを横断するのは大変です。


「連休の時、お義母さんの所に灯油を持って行ってあげてって、私、言ったよね?」

と、一応、灯油を持って行く事は拒否しました。

だって、私はちゃんと、夫が休みの時に「灯油を持って行って。」とお願いしたのです。

でも、夫は「嫌だよ。休みの日は道路が混んでるんだから、行きたくない。」と言い、

結局、夫は連休は2日とも、自分だけ、遊びに出掛けてしまったのですから。


灯油はどうするのか、という事をちゃんと話し合わないまま、夫は寝てしまいました。

一応、私は断ったのだから、持って行かなくても、夫が文句は言えない筈です。

まったく、誰の親だと思ってるんでしょ!

でもねぇ、灯油がなくて困るのは、夫ではなくて○ヨさんです。

まだまだ、暖房がなければ寒いよね。

しょうがないなぁ、やっぱり、私が持って行くしかなさそうですね。(^-^;



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