気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

やっと少しスッキリしました。

こんばんは。

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昨日、午後7時過ぎに○ヨさんから電話が掛かって来ました。

こちらから電話を入れる前に○ヨさんからの電話で、何かな?と思い、電話に出ました。

「灯油がもうないんだけど。」と○ヨさん。

どうやらファンヒーターに使う灯油の買い置きが少なくなったようですね。

「わかった。明日持って行くからね。」と返事をしました。


今日は仕事の予定が入っていた夫ですが、予定より早く仕事が進み、今日は行ける事に。

朝9時、夫と一緒に自宅を出発しました。

途中でポリ容器2つ分灯油を購入し、○ヨさん宅に向かいます。

今日は一番近くのパーキングには空きがあり、助かりました。


○ヨさんの髪のカット、ヘアダイ、銭湯に連れて行く、これが今日の私の予定です。

お昼を食べ、○ヨさんに「髪の毛、カットしてあげるから。」と言いました。

でも、想像した通り、「いいよ、髪の毛切らなくても。」と始まりました。

「お義母さん、この間、そろそろ頭・・・って言ってたでしょ?」と私。

それでもなかなか言う事を聞いてくれずに拒否し続けます。

「おかあちゃん、切ってくれるって言ってるんだから、切って貰いなよ。」と夫。

「いいよ。美容院でやってもらうから。」と○ヨさん。

「美容院にはもう行けないでしょ?来ないでくれって言われたんでしょ?」と再び夫。

「美容院、来ないでって言われたの?そんなこと言われてないよ。」

○ヨさんは、以前の美容院の奥さんとの一件をすっかり忘れてしまったようですね。

「とにかく、○○子に切って貰って、染めて貰いなよ。」


何度も夫に言われて、「じゃ、後ろの襟足の所だけね。」と○ヨさんは渋々と承諾しました。

持って行ったケープを付けて、早速○ヨさんの髪のカットを始めました。

○ヨさんは襟足だけと言ったけれど、伸びすぎた前髪も揉み上げの部分もカットしました。

途中で何度も「もう、いいよ。」と言ったけれど、今日は押さえつけて最後まで切りました。

うん、やっと少しスッキリしました。

それにしても、○ヨさんは、朝起きて、ちゃんと髪の毛をとかしているのかな?

いつ行っても、○ヨさんの頭はぐちゃぐちゃなのです。

ブラシがないのかな?と思って、以前、ブラシも買ってあげたけど、何処にも見当たりません。

パーマを掛ける事は忘れないけど、毎日自分で髪を手入れする事が出来なくなっているようです。




  
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