気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

特別に大事な話があった訳じゃなく

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


土曜日、パーキングが満車だったこともあり、すぐに○ヨさん宅を後にしました。

○ヨさんはいつものように玄関で「気を付けてね。」と手を振って見送ってくれました。


私はその足で、友達と会うために竹ノ塚まで車を走らせました。

友達と会い、ランチをしながらお喋りをし、午後6時少し前に帰宅しました。

仕事に出ていた夫はすでに帰宅していました。


「なんでこの時間?今日は早く帰ってきたんじゃないの?」と夫。

「近くのパーキング満車で路駐だったし、帰りに友達とランチしてきたから。」と返事をしました。

夕方までには帰るつもりだったので、友達と会う事は特に夫には伝えていなかったのです。

すると、夫が「そっか。それでか・・・。昼過ぎにおふくろから電話が掛かってきたんだよ。」

「『○○子が来て、すぐに帰っちゃったんだよ。色々と話したい事があったのに・・・』だってさ。」

「あれ?そうなの?何か用事はない?って訊いたら、ないって言ったから帰ってきたんだけどね。」

「じゃ、今から電話してみるよ。」


色々話したいことがあったのにって、何を話したかったのかな?


○ヨ:はい。

私 :もしもし。もうご飯は食べたの?

○ヨ:うん。もうご飯は食べた。

私 :そう。あれから、区民センターには行って来たの?

○ヨ:うん。行って来たよ。行ったらみんなに喜ばれたよ。

私 :そう。ところで、今日、何か私に話したいことがあったの?

○ヨ:ん?話したいこと?いや、別にないよ。

私 :そう。話したいことがあった、って○っちゃんに電話したって聞いたから。

   じゃ、特別な用事や話があった訳じゃないのね?

○ヨ:うん。そんなのないよ。

私 :そっか。じゃ、良かった。じゃ、明日も頑張ってね。

○ヨ:うん。ありがとね。


何か特別に大事な話があった訳じゃなく、すぐ帰ったので話足りなかったって事のようですね。





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