気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

「もう薬がないんだよ。」と電話してきた義母

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


火曜日、午前11時半過ぎに○ヨさんから電話が掛かって来ました。


私 :はい。

○ヨ:ああ、○○子?アンタ、薬、持ってる?

   もう、薬がないんだよ。

私 :私は薬は持っていないのよ。

   薬はまとめて看護師さんに渡してあるの。

   看護師さんが毎週、1週間分ずつセットしてくれてるでしょ?

○ヨ:ああ、看護師さんが持ってるんだ。

私 :うん。今日、看護師さんが持ってきてくれると思うよ。

   今日の分まではあったでしょ?今日は薬、のんだの?

○ヨ:うん。今日の分は飲んだ。それが最後でもうない。

私 :そう。今日の分はちゃんと飲んだのね?

   じゃ、看護師さんが明日から1週間分持ってきてくれると思うけど。

   看護師さん、今日はまだ来ていないの?

○ヨ:うん。看護師さんはまだ来ていないよ。

私 :そうなんだ。いつもより遅いね。

   前の人の所で時間が掛かっているのかも知れないね。

   でも、今日は看護師さんの訪問日だから、もう少ししたら来てくれると思うよ。

   だから、もう少し待ってみてね。

○ヨ:うん。わかった。じゃ、そうする。

   ありがとね。


○ヨさんは朝の分の薬を飲んだら、もう残りがないので心配になったのでしょうね。

今は薬は毎週看護師さんがセットしているという事、覚えていないのでしょう。

でも、薬はちゃんと飲めているという事です。

そして、薬がなくなったら、それを気にする事もまだ出来ているという事ですね。

○ヨさんは薬を飲まなくちゃ死んじゃうと思っているようです。

しょっちゅう「もう、早く死にたいよ。」言ってる○ヨさんなんですけどね。(^_^;


 

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