「もう薬がないんだよ。」と電話してきた義母
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
火曜日、午前11時半過ぎに○ヨさんから電話が掛かって来ました。
私 :はい。
○ヨ:ああ、○○子?アンタ、薬、持ってる?
もう、薬がないんだよ。
私 :私は薬は持っていないのよ。
薬はまとめて看護師さんに渡してあるの。
看護師さんが毎週、1週間分ずつセットしてくれてるでしょ?
○ヨ:ああ、看護師さんが持ってるんだ。
私 :うん。今日、看護師さんが持ってきてくれると思うよ。
今日の分まではあったでしょ?今日は薬、のんだの?
○ヨ:うん。今日の分は飲んだ。それが最後でもうない。
私 :そう。今日の分はちゃんと飲んだのね?
じゃ、看護師さんが明日から1週間分持ってきてくれると思うけど。
看護師さん、今日はまだ来ていないの?
○ヨ:うん。看護師さんはまだ来ていないよ。
私 :そうなんだ。いつもより遅いね。
前の人の所で時間が掛かっているのかも知れないね。
でも、今日は看護師さんの訪問日だから、もう少ししたら来てくれると思うよ。
だから、もう少し待ってみてね。
○ヨ:うん。わかった。じゃ、そうする。
ありがとね。
○ヨさんは朝の分の薬を飲んだら、もう残りがないので心配になったのでしょうね。
今は薬は毎週看護師さんがセットしているという事、覚えていないのでしょう。
でも、薬はちゃんと飲めているという事です。
そして、薬がなくなったら、それを気にする事もまだ出来ているという事ですね。
○ヨさんは薬を飲まなくちゃ死んじゃうと思っているようです。
しょっちゅう「もう、早く死にたいよ。」言ってる○ヨさんなんですけどね。(^_^;
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